スタッフブログ

はじめまして!

2024年02月29日

 

本日からブログを書かせていただくことになりました。

鍼灸師・健康運動実践指導者の三田です!

これから皆さんのお役に立てる情報をしっかり提供していけるように頑張っていきます。

 

今回は、自己紹介をさせていただきます:)

 

 

【自己紹介】 

以前は、腸もみ・スポーツアロママッサージ・よもぎ蒸しなど

温活美容をメインでお仕事をしていました!

 

(趣味)

舞台を見に行く事です。

休日は主にusjで行われているショーを観に行ってます!

ほとんどが撮影okなので、一眼レフカメラでその瞬間しかない場面を思い出として残しています。

たまに劇場へも観に行ったりします。

同じ公演を観ていても新たな発見が生まれるのが舞台のいいところであり、魅力だと思います!

健康に毎日過ごせるためのお手伝いをさせてただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【再発予防】の方法は?

2024年02月15日

こんにちは!

くめ鍼灸整骨院 柔道整復師・鍼灸師の仲野です。

昨日は日中の気温がすごく高くなりましたね。

春のような気温で気持ちが良いですが、しばらくの間は寒暖差がすごく大きくなりそうなので、体調を崩さないように過ごしてくださいね!

 

さて、本日は【再発予防の方法】についてお話していきます。

みなさんは痛みやゆがみを施術して整えてもまた繰り返し症状がでてきたという経験はありませんか?

痛みやゆがみは、一度治しても、日常生活で痛めているところや身体に負担をかけると再発することがあります。

 

では、どうしたら再発の予防ができるのでしょうか?

 

痛みを改善させる

筋肉や関節に痛みがでている場合は、まずはその筋肉や関節の痛みを取り除くことが必要です。日常生活やよくする動作で痛みを感じにくくなるまでしっかりと回復させることが大事になります。

 

骨盤・背骨の歪みを改善する

体の土台である骨盤・背骨を整えることで、体が安定してきます。

また、骨盤・背骨の正しい位置を身体に覚えさせて、体の悪い癖を取り除いていきます。

 

日常生活の見直し

日常生活でもしかすると身体に負担をかけている時があるかもしれません。

ここからは日常生活で気を付けていただきたいポイントをお伝えしていきます。

 

寝ている時の体勢

寝ている時の体勢は、基本的に仰向けが良いと言われています。

しかし、長時間同じ体勢で寝ていると身体に負担がかかってしまうので、寝返りをして、体勢を変えることも大切です。

また、寝具を見直すのも良いかもしれません。

マットレスやマクラは柔らかすぎると体が沈み込み、負担がかかるので、起きたときに、体の違和感や痛みを感じてしまいます。

 

普段1番多く取っている体勢

同一姿勢同一動作は身体の同じところの筋肉を使うので決まった場所に痛みがでやすくなります。

座っていることが多い方であれば、30分に一度立ち上がって少し歩いたり、伸びをするのがおすすめです。

 

身体を冷やしていないか

普段から冷える環境に居たり、常に手足の指先が冷たくなっていたりしていると、体中の血流が悪くなります。

カイロ腹巻レッグウォーマーなどを使ったりすると冷えの対策になります。

また、湯船にしっかり浸かっていただくと、冷えと疲れも取れやすくなります!

 

運動やストレッチ

散歩など全身を動かす運動をすることで、体中の血流が良くなり、硬くなっていた筋肉がほぐれやすくなります。適度に体を動かして、汗をかくことも体にとってすごく良いです。

ストレッチなどで、縮こまった筋肉をゆっくり伸ばして、ほぐしていきましょう!

 

水分補給が出来ているか

水分補給は1年中必要になります。

1回に飲む量は、コップ1杯程度で十分です。

1日に飲む量は、コップ1杯を6~8回飲むようにしてください。

一度にたくさん飲むのではなく、こまめに飲むようにしてください。

水分補給について」のブログにアップしていますのでぜひご覧ください!

 

しばらくの間は気温が上がりそうなので、水分補給をしっかり行うようにしてください(^^)

肘が痛くなった!テニス肘について

2024年02月1日

こんにちは、くめ鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の竹中です。

早いもので、もう2月に入ってしまいました!

節分の日が近づいてまいりましたが、節分とは【季節を分けること】を意味していて、季節の変わり目には邪気が入りやすいことから邪気=鬼を祓う行事が昔から執り行われていたらしく、それが今の豆まきにつながっているそうです。

 

 

腕の痺れ

最近のことですが、庭の木の枝をノコギリで切っていたら肘が痛くなったと来院された方がおられました。検査していくと俗称として名前がついているテニス肘の状態でしたので炎症を抑えるような電療と手技にて痛みが軽減し喜んでおられましたので今回は肘の痛みについて書いていきます。

 

 

物を持つだけで痛む

庭の木の枝をノコギリでがんばってたくさん切ったら肘の外側が痛くなったと来院されました。治るかなと様子をみていたらだんだん痛みが強くなってきたと言われ、詳しく検査をしていくと上腕骨外側上顆炎の可能性がありました。(上腕骨外側上顆炎は俗称としてテニス肘と言われています)

 

庭の掃除もある上にやりたいこともあるので何とかしてほしいとのことで施術をさせていただきました。

 

 

上腕骨外側上顆炎(テニス肘)とは

肘の外側のボコッと出っ張っている骨の事を外側上顆と言います。外側上顆は腕の外側の筋肉群がたくさん付着している所になります。

この部分で炎症を起こした状態を上腕骨外側上顆炎と言います。(反対に肘の内側の出っ張ったところで炎症が起こった物は上腕骨内側上顆炎と言い、これも俗称としてゴルフ肘や野球肘と言われています。)

 

 

なぜテニス肘って言うの?

テニスのラケットでボールを打つ動作が肘の外側に負担をかけやすく、テニスプレイヤーに多くみられる事からこの名前がつきました。

また、テニス肘はテニスに限らず腕の外側の筋肉を酷使するような仕事の方にも多く見られる状態になります。

 

 

 

なぜ痛みが出る?

スポーツや仕事などで腕をよく使い、酷使しすぎると腕の筋肉群が硬くなり、硬くなった筋肉群により引っ張られて筋肉の付着部である外側上顆がだんだんと損傷して炎症を起こしてくるようになります。これが主な上腕骨外側上顆炎の原因になります。ただし、はっきりとした原因が分からないで発生する場合もありますので注意が必要です。

 

 

どうしたらいい?

肘の外側上顆は炎症が起きやすい部位でもありますので炎症を起こす原因をできるだけ少なくすることが重要です。

テニス肘の一つの原因として、腕の酷使からくる筋肉群の硬さがありますので筋肉を緩める手技と炎症が起きている外側上顆への電気施術を同時にしていきます。

 

 

炎症には電気療法や鍼灸施術

当院では

立体動態波

ハイボルテージ

LIPUS

鍼灸施術

以上の炎症によいとされる電気療法と施術方法があります。

しっかりと相談させていただいた上で外側上顆に電気療法や鍼灸施術をさせていただき、さらに動体肢法という手技にて筋肉への施術をさせていただくと、痛みは残存しているが物をもつだけでも痛むと言う事がなくなり、痛みの改善がみられて喜んでおられました。

 

 

痛みはいつか治るだろうと我慢したり放っておいたと言われる方も多いですが、放っておくと改善するのに時間がかかってしまうようになりやすいので我慢せずに早めにどこか専門機関にかかって相談するようにしましょう!

 

 

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