こんにちは。くめ鍼灸整骨院の竹中です。
12月は一年の疲れが出やすく、仕事や家のことでも慌ただしくなりやすい時期ですよね。気づかないうちに体への負担が積み重なりやすく、肩まわりや腰などに違和感を感じる方も増えてきます。
寒さも一段と厳しくなっていますので、無理のない範囲で体を温めながら、少しゆっくりする時間も作ってみてください。
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2026年03月11日
みなさん、こんにちは。
くめ鍼灸整骨院 柔整・鍼灸師の仲野です。
3月に入り、少し春らしくなってきましたね。
さて、今回は【整体】についてお話していきます。
最近よく耳にする【整体】。
でも、実際にどんなものか詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?
今回は、
■整体って何がいいの?
■どんな時に受けるのがいいの?
■どんな人におすすめ?
■整骨院で受けられる整体ってどんな整体?
について、わかりやすくお伝えします。
整体とは、体のバランス(骨格・筋肉・関節)を整えることで、不調の改善や予防を目指す施術です。
私たちの体は、日常生活のクセや姿勢、仕事・育児・スポーツなどによって少しずつ歪みが生じます。その歪みが積み重なることで、次のような不調につながります。
■肩こり
■腰痛
■頭痛
■だるさ
■姿勢の崩れ
整体の良いところは、痛みのある部分だけでなく、体全体のバランスを見ることができます。
「なぜそこに負担がかかっているのか?」を考え、根本から整えていくのが特徴です。
整体を受けるタイミングは、次のようなときがおすすめです。
■いつも肩が重い
■朝起きても疲れが抜けない
■長時間座ると腰がつらい
こういった“なんとなく不調”の段階こそ、実はベストタイミングです。
■猫背が気になる
■反り腰と言われた
■写真に写ると体が傾いている
姿勢の歪みは放っておくと慢性痛につながることがあります。
整骨院では、急性のケガ(捻挫・打撲など)の施術後に、再発予防として整体を行うこともあります。
整体はこんな方におすすめです。
長時間同じ姿勢でいると、首・肩・腰に大きな負担がかかります。
抱っこや中腰姿勢が多く、骨盤や腰に負担が集中します。
体のバランスが崩れるとパフォーマンス低下やケガの原因になります。
血流や自律神経の乱れが関係している場合もあります。
整骨院(接骨院)では、国家資格を持つ柔道整復師が施術を行います。
整骨院の整体は、
■筋肉・関節の調整
■骨盤矯正
■姿勢バランスの調整
■ストレッチや可動域改善
など、医学的な視点を踏まえた施術が特徴です。
急性のケガ(捻挫・打撲・肉離れなど)は保険適用になることがありますが、慢性的な肩こりや姿勢改善目的の整体は自費施術になることが一般的です。
整体は、
★ 体のバランスを整えたい人
★慢性的な不調を改善したい人
★ 姿勢をきれいにしたい人
★疲れにくい体をつくりたい人
におすすめです。
「痛みが強くなってから」ではなく、
“少し気になるな”の段階でケアすることが大切です。
あなたの身体は、毎日がんばっています。
定期的なメンテナンスで、快適な毎日を送りましょう。
2026年03月5日
こんにちは、くめ鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の竹中です。
転倒してしまった場合は、次のポイントが重要です。
・腫れていなくても安心しない
・転倒の状況をはっきり覚えていない場合は自己判断しない
・違和感が続く場合は早めに相談する
実際に最近、腫れがほとんどない状態でも検査で腰椎圧迫骨折が確認されたケースがありました。
「動けるから大丈夫」「腫れていないから問題ない」と判断せず、
転倒後は慎重に身体の状態を確認することが大切です。
さて、これまでのブログでは、
といったテーマで、
転倒を防ぐための対策や、転倒によって起こりやすい骨折についてお伝えしてきました。
転倒予防はとても大切です。
しかし実際には、「気をつけていても転んでしまう」というケースもあります。
そこで今回は、
「もし実際に転倒してしまったら、どう対応すればよいのか?」
について詳しく書いていきます。
転倒そのものを防ぐことはもちろん大切ですが、万が一転んでしまったときの対応も知っておくと安心です。ここでは順を追って説明します。


変形・腫れ
動かしにくさ
しっかり支えられない感じ
歩くときに違和感が強い
これらがある場合は、骨や関節への影響が考えられます。
*明らかな変形・ぐらつき・歩行困難がある場合は、無理せず安静にしましょう。
無理に動かず、痛みが強いところ・腫れているところ・当たると嫌な感じがする部分を軽く触れてみてください。
ここでの目安は「いつもと違う感じがするところを丁寧に確認する」という意識です。
※ 無理に強く押したりすると状態が悪くなる場合があります。ゆっくり・やさしく行ってください。

冷やす目安はだいたい10分程度です。
※ 冷やしすぎは逆効果になることもあるので、時間を区切って行いましょう。

歩くときに不安がある
片方の足・手に力が入りにくい
腫れや熱感が強い
痛みが強くて動かしにくい
変形しているように見える
特に骨折が疑われる場合は、レントゲンなどの検査を受けることが適切です。
※また、転倒はとっさのことで驚きもあり、頭を強打していることに気付かない場合も十分にありえます。吐き気、ふらつき、めまい、頭痛などの症状が出た場合は、救急車を呼ぶことをためらわないようにしましょう。
受診後、レントゲンで異常がなかったとしても、転倒の影響は筋肉・靭帯にも出ることがあります。(いわゆる骨にひびが入った状態である不全骨折は、レントゲンでも判断しにくいことがあります。)
そのような場合は当院で
身体のバランス調整
筋肉・関節の状態改善を促す施術
日常生活の動きのチェック
を行うことで、再び転倒しにくい身体づくりにつなげています。
転倒してしまった直後は
安全を確保
見た目と感じ方をチェック
ゆっくり軽く確認
必要に応じて冷却
専門家に相談・受診
という流れで対応すると安心です。
不安な部分があるときは、一人で抱え込まずに相談してくださいね。
2026年02月21日
手足が冷える、体の芯がずっと寒い…。
その冷え、年齢や体質のせいだと思っていませんか?
実はその不調、腸の冷えが関係しているかもしれません。
体を温めるカギは、外側ではなく「お腹の中」にあります。
腸は、体の中でも特に血液が集まる重要な臓器です。
ここが冷えると血流が悪くなり、全身に温かい血液が届きにくくなります。
つまり腸は、
体温をつくり、巡らせる“内側の暖房装置” のような存在。
腸が冷えたままだと
・手足が冷たい
・体が温まりにくい
・代謝が落ちやすい
・疲れやすい
といった不調が続きやすくなります。
知らないうちに、腸を冷やす習慣を続けている方は少なくありません。
・冷たい飲み物や食べ物が多い
・冷房の効いた環境で長時間過ごす
・ストレスが多く、緊張状態が続いている
・運動不足、長時間同じ姿勢
・無理なダイエットや食事量の不足
これらはすべて、腸の血流を下げ、働きを鈍らせる原因になります。
腸が温まり、しっかり動くようになると
血流が改善し、自律神経のバランスも整いやすくなります。
すると
・体が温まりやすくなる
・冷えにくくなる
・代謝が上がりやすくなる
・むくみやだるさが減る
といった変化が、無理なく起こってきます。
「頑張って温めているのに冷える」場合は、
外側より先に、腸の環境を整えることが大切です。
当院では、冷えを根本から改善するために
腸と自律神経のバランスに着目した腸活サポートを行っています。
・腸の緊張をゆるめる鍼灸
・お腹の深部を温める温熱ケア
・骨盤や姿勢を整え、腸が働きやすい状態へ調整
体の内側から巡りを整えることで、
「冷えにくい体」を一緒につくっていきます。
・朝は白湯や常温の飲み物からスタート
・お腹を手で温めながら、ゆっくり深呼吸
・冷たい飲食は量とタイミングを意識する
・お腹まわりを締め付けすぎない服装を選ぶ
小さな積み重ねが、腸の温度を少しずつ上げてくれます。
冷えは「体質」ではなく、
腸からのサインであることも少なくありません。
腸を整えることは、
冷えだけでなく、代謝やむくみ、美容にもつながります。
外から温めても変わらない冷えを感じている方こそ、
一度「腸の状態」に目を向けてみてください。
2026年02月12日
こんにちは!!
くめ鍼灸整骨院 柔整・鍼灸師の仲野です。
最近寒くなって、当院では肩の前側の痛みが強くでておられる方が多いです。
今回はその肩の前側の痛みについてお話していきます。
「肩の前が痛い」
「ジャケットの袖に腕を通すのがつらい」
「重たい荷物を持つと肩が痛む」
このような症状で、当整骨院に来院される方が多くいらっしゃいます。
実はこれらの肩の痛み、寒さや寒暖差が大きく関係していることをご存じでしょうか?
肩関節は体の中でも特に動きが大きく、負担がかかりやすい関節です。
肩の前側が痛む場合、次のような原因が考えられます。
■肩関節周囲の筋肉・腱の炎症
■インナーマッスル(肩を安定させる筋肉)の機能低下
■巻き肩・猫背などの姿勢不良
■血流不足による筋肉の硬さ
これらが重なることで、日常のちょっとした動作でも痛みが出やすくなります。
「腕を後ろに回すと痛い」
「服を着る動作がつらい」
このような症状は、肩関節の動きが悪くなっているサインです。
寒い時期は筋肉が硬くなりやすく、肩関節の可動域がさらに狭くなります。
その結果、
■着替え
■髪を結ぶ
■シートベルトを取る
といった動作で痛みが出やすくなります。
肩の前側に痛みがある状態で無理に荷物を持つと、
■痛みが強くなる
■炎症が長引く
■四十肩・五十肩へ移行する
といった可能性があります。
「少し休めば治るだろう」と放置せず、
早めに状態を確認することが大切です。
寒さを感じると体は防御反応として力が入り、
血管が収縮して血流が悪くなります。
すると、
■筋肉が硬くなる
■関節の動きが悪くなる
■痛みを感じやすくなる
特に肩周りは冷えの影響を受けやすく、
冬場やエアコンの効いた室内で症状が悪化しやすい部位です。
朝晩と日中の気温差が大きい季節は、
自律神経が乱れやすくなります。
その結果、
■筋肉の緊張が抜けにくい
■肩の違和感が慢性化しやすい
■回復に時間がかかる
といった状態になり、肩の痛みが続いてしまうことがあります。
整骨院では、肩だけを見るのではなく、
■肩関節の動き
■筋肉の硬さ
■姿勢や体のバランス
を総合的に確認します。
状態に合わせて
・筋肉の緊張を和らげる施術
・関節の動きを改善する調整
などを行い、痛みの改善を目指します。
当院オリジナルの手技、【呼送法・動軆肢法】を行い、筋肉の緊張を和らげていき、痛みや動かしにくさを軽減させていきます。
身体の土台となる骨盤と背骨を整えて、歪みの改善と関節の動きの改善をしていきます。
肩の前側の痛みは、
寒さ・寒暖差・血流不足・姿勢が大きく関係しています。
「季節の変わり目だから仕方ない」と我慢せず、
早めのケアが大切です。
肩の痛みでお困りの方は、
お気軽に当整骨院までご相談ください。
2026年02月5日
こんにちは、くめ鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の竹中です。
寒さの厳しい日が続いていますが、皆さま体調など崩されていませんでしょうか。
2月は一年の中でも特に冷え込みやすく、寒さによって身体がこわばり、普段は気にならない違和感が出やすい季節でもありますのでじゅうぶんご注意ください。
ご高齢の方を中心に
「何もないところでつまずいた」
「段差がないのに転びそうになった」
というお話をよく伺います。
転倒は骨折や長期の生活制限につながることも多く、予防がとても大切です。
以前のブログでは、何気ない転倒がきっかけで手首を骨折してしまった事例についてもご紹介していますので、あわせてご覧ください。→ 骨折について
転倒予防というと、
太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を鍛えるとよい
という話を聞いたことがある方も多いと思います。
実際に、
椅子から立ち上がる
歩行時に膝を安定させる
といった動作において、大腿四頭筋が重要であることは多くの研究でも示されています。
ただし、それだけでは不十分なケースも少なくありません。

身体のバランスを瞬間的に立て直す力が低下している可能性があります。
このとき重要になるのが、
お腹まわり
背中
骨盤まわり
といったアウターマッスルとインナーマッスルを併せた体幹の筋肉です。
体幹は、
姿勢を保つ
体のブレを抑える
つまずいた瞬間に踏ん張る
といった働きを担っています。
体幹の支えが弱くなると、足の筋力が残っていても、バランスを崩した瞬間に対応しづらくなります。

家の中に段差が多い
道が舗装されていない
和式トイレや座敷での立ち座り
など、今よりも身体を自然に使う環境が多くありました。
つまずきそうな段差を越える
不安定な場所を歩く
中腰やしゃがむ動作を繰り返す
これらはすべて、無意識のうちに体幹を使う運動になっていました。
現在はバリアフリー化が進み、生活はとても便利になりましたが、
その反面、体幹を使う機会が減っている方も少なくありません。
転倒を防ぐためには、
大腿四頭筋などの下半身の筋肉
体を安定させる体幹の筋肉
この両方をバランスよく使えていることが重要です。
特別なトレーニングをしなくても、
姿勢や日常動作を少し意識するだけでも体幹は使われます。
「最近ふらつきやすい」
「つまずくことが増えた」
そんな方は、身体の使い方を見直すきっかけにしてみてください。

「何をすればいいかわからない」
「運動はちょっと不安」
という方も多いと思います。
まず取り入れやすい対策としては、
無理のない範囲での軽い散歩
歩くときに背すじを伸ばすことを意識する
安全な環境でのバランス動作(手すりや壁に手を添えて)
といった、日常生活の中で体幹を使う意識が大切です。
これらの動作は、特別な道具を使わなくても、
自然に体幹の筋肉を使うきっかけになります。
一方で、
体幹の筋力が低下している状態で無理に運動を行うと、
ふらつきが強くなり、かえって転倒の危険性が高まることもあります。
特に、
片足立ちが不安定
少しの動きでよろけやすい
運動に苦手意識がある
といった方は、
「頑張って鍛える」よりも、安全性を優先した方法を選ぶことが大切です。
「体幹を使ったほうがいいのは分かっているけれど、
自分で運動するのは不安」
そのような方に向けて、
くめ鍼灸整骨院ではRela-Core®(リラコア)を取り入れています。
Rela-Core®(リラコア)は、
リラックスコアマッスルトレーニングの略で、
3D-EMS(電気的筋肉刺激)を用いて横になって寝た状態で体幹の筋肉にアプローチする方法です。
寝た状態で行うため、
身体を大きく動かす必要がない
バランスを崩す心配が少ない
運動が苦手な方でも受けやすい
といった特徴があります。
体幹の筋肉をEMSで刺激して、もともとある筋肉を使いやすくする「きっかけ」として、
無理のない形で取り入れやすい方法のひとつです。
体幹の筋肉は、
短期間で急に変化するものではありません。
軽い散歩や、
姿勢やバランスを少し意識した動作を
無理のない範囲で続けていくことが大切です。
「転ばないために何か始めたい」
そう感じたときこそ、
安全を第一に、身体の使い方を見直してみましょう。
くめ鍼灸整骨院では、
身体の状態を確認しながら、
日常生活の中で気をつけたいポイントについてもお伝えしています。
無理のない範囲で、転倒しにくい身体づくりを一緒に考えていきましょう。
2026年01月15日
こんにちは!
くめ鍼灸整骨院 柔整・鍼灸師の仲野です。
今年も1年どうぞよろしくお願いいたします。
みなさまのお役に立てるように情報をたくさん発信していきます!!
さて、今回のテーマは【姿勢不良による背中の痛み】についてです。
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用が増えた現代では、姿勢不良による背中の痛みに悩む方が非常に多くなっています。一時的な疲れだと思って放置していると、慢性化し日常生活に支障をきたすこともあります。
このブログでは、姿勢不良による背中の痛みの原因・どんな人に多いのか・代表的な症状について、くめ鍼灸整骨院の視点から分かりやすく解説します。
背中の痛みは、単に筋肉が疲れているだけではなく、姿勢の乱れによる身体のバランス崩れが大きく関係しています。
【主な原因】
頭が前に出ることで背中の筋肉が常に引っ張られ、筋緊張が続きます。
デスクワークや運転などで動かない時間が長いと、血流が悪くなり痛みが出やすくなります。
姿勢不良は骨盤の傾きを生み、背骨全体のバランスが崩れます。
姿勢を支える筋肉が弱くなると、背中に負担が集中します。
次のような方は、特に背中の痛みが起こりやすい傾向があります。
■デスクワークや在宅勤務が多い方
■スマートフォンを長時間使用する方
■運動不足が続いている方
■猫背や反り腰を指摘されたことがある方
■肩こり・首こりを慢性的に感じている方
年齢に関係なく、20〜40代の働き世代にも非常に多い症状です。
姿勢が原因の背中の痛みには、次のような症状が見られます。
★背中が常に重だるい
★動かすと背中が痛む
★深呼吸すると背中が張る感じがする
★朝起きたときに背中が固まっている
★肩や首のこりも同時に感じる
症状が進行すると、
◆頭痛
◆腕のしびれ
◆自律神経の乱れ(不眠・疲労感)
につながることもあります。
姿勢不良による背中の痛みを放置すると、
▲慢性的な痛み
▲ぎっくり背中
▲肩・腰への痛みの拡大
など、症状が悪化する可能性があります。早めのケアが大切です。
くめ鍼灸整骨院では、背中の痛みを痛い部分だけの問題とは考えません。
身体のどの部分に歪みがあるのかいくつかの検査をして姿勢の分析をしていきます。
骨盤のずれ・開き・捻じれ、背骨のズレ・歪みなどバランスの確認を行います。
筋肉の硬いところ、痛めているところや自律神経の乱れによる症状のチェックをしていきます
上記のようなお身体チェックを行い、根本原因にアプローチします。
鍼灸施術や手技療法を組み合わせ、再発しにくい身体づくりを目指します。
姿勢不良による背中の痛みは、日常生活のクセが積み重なって起こります。
★原因:猫背・骨盤の歪み・筋力低下
★多い人:デスクワーク・スマホ時間が長い方
★症状:重だるさ・張り・慢性痛
背中の痛みでお悩みの方は、早めにご相談ください。
くめ鍼灸整骨院では、一人ひとりに合わせた施術で改善をサポートしています。
2026年01月8日
こんにちは、くめ鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の竹中です。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
寒い日が続いていますが、皆さま体調など崩されていませんでしょうか。
この時期は冷えによって身体がこわばりやすく、普段感じにくい違和感が出やすくなる季節でもあります。
今回は、冬の時期に起こりやすい転倒や骨折について、気をつけていただきたいポイントをお伝えしていきます。
最近、くめ鍼灸整骨院にて手首の骨折が疑われる患者様が立て続けに来院されました。
共通していたのは、高齢の女性の方が転倒し、手を衝いた直後から強い痛みと腫れが出現していた点です。

転倒してとっさに手を衝いた
直後に手首に激しい痛み
短時間で手首が大きく腫脹
といった症状が見られました。
当院でエコー観察機を用いて状態を確認したところ、
いずれも骨折の可能性が非常に高い所見が認められました。

すぐに来院いただけたため、
状態の確認
応急的な対応
整形外科への速やかなご紹介
を行うことができました。
転倒直後の早い段階での対応が重要であることを、改めて感じたケースでした。
今回疑われた骨折はいずれも、高齢の方に多くみられる「コーレス骨折」と呼ばれる、
手首(橈骨遠位部)に起こりやすい特徴的な骨折の形でした。
転倒して手を衝いた際に起こりやすい
骨密度の低下が影響しやすい
見た目以上に内部の損傷が大きい場合がある
といった特徴があります。
骨折について詳しくはこちらをご覧ください → 骨折について
後日、患者様からご連絡をいただき、
整形外科でのレントゲン検査により骨折と診断されたことが確認されました。

転倒後、手首に強い痛みがある
急激に腫れてきた
動かすと痛みが増す
見た目に左右差がある
「捻っただけ」「そのうち落ち着くかも」と自己判断せず、
早期に状態を確認することが大切です。
転倒は、ちょっとした段差やつまずき、足元の不安定さから起こることが少なくありません。
日頃から歩き方・姿勢・足腰の状態を見直していくことが、転倒予防につながります。

路面の凍結
雨や霜で滑りやすくなった地面
厚手の服や靴による歩きにくさ
などが重なり、転倒のリスクが高まりやすい季節です。
特にご高齢の方は、
「いつも通り歩いていたつもりでも、足が出にくかった」
「少しの段差でバランスを崩してしまった」
といったケースが増えます。
外出時は、
滑りにくい靴を選ぶ
急がず、歩幅を小さくする
手すりや支えを意識して使う
など、日常の中でのちょっとした意識が大切です。
ご高齢のご家族が転倒された際、
「動けているから大丈夫そう」「そんなに腫れていないから大丈夫そう」
と様子を見てしまうケースも少なくありません。
今回の高齢者に多い手首の骨折である「コーレス骨折」は通常は腫脹が強く出現するためすぐに専門機関に受診することが多いことから見逃されにくい骨折になります。
ただ、高齢者の骨折の特徴として、骨折しているのに内出血や腫脹が強く出現しないということもありえますので自己判断は十分にお気をつけください。
転倒後に強い痛みがある場合は、早めに専門機関での確認をおすすめします。
2025年12月20日
食べてないのに太りやすい…その原因は腸にあるかも…?
「前と同じ生活なのに、なんか体が重い…」代謝が落ちているかも?
実は“代謝スイッチ”を握っているのは、腸!?
腸は、食べたものを分解して栄養を吸収し、

つまり腸が活発に動いていれば、
体の代謝もスムーズになりやすいです!
逆に腸の動きが鈍ると、エネルギー消費が落ち、
“太りやすく、痩せにくい”体質に…。
腸がうまく働かなくなる理由は、日常に潜んでいます。
▼冷え:腸の温度が下がると、動きが鈍くなります。
▼ストレス:自律神経が乱れ、腸のリズムが崩れます。
▼便秘・不規則な食生活:腸内環境が乱れ、代謝も低下。
▼筋力低下や姿勢の乱れ:内臓の位置が下がり、腸が圧迫されやすく。
腸を整えることで、自律神経のバランスが安定し、
血流・体温・エネルギー代謝が自然にアップ↑します。
腸が“燃えるように動く”ことで、
・体が軽くなる
・自然と汗をかきやすくなる
・冷えが減る
など、代謝の良い体質へと変わっていきます。
当院では、腸を直接ケアしながら代謝を高める
鍼灸×腸活サポートを行っています。
・お腹の硬さや体をゆるめる鍼灸
・腸の動きを促すオイルケア
・骨盤や背骨のバランスを整える矯正
これらを組み合わせることで、
“内側から燃える体”をつくっていきます。
・朝は常温の白湯を一気飲みで腸を目覚めさせる
・1日1回、深呼吸してお腹を動かす
・冷たい飲み物より温かいお茶を選ぶ
・軽いストレッチでお腹の血流を促す
どれも小さな習慣ですが、
“腸の代謝スイッチ”を押す効果があります!
ダイエット=食事制限や運動と思われがちですが、

腸が整えば、自然と代謝が上がり、
“無理なくやせやすい体”を作っていく事ができます。
2025年12月11日
みなさん、こんにちは!
くめ鍼灸整骨院 柔整・鍼灸師の仲野です。
12月に入り、本格的に寒くなってきましたね。
12月は忘年会やクリスマスなど楽しいイベントがたくさんあり、楽しみですね!!
さて、本日は【自律神経失調症】についてお話していきます。
近年、「自律神経失調症」という言葉を耳にする機会が増えています。
しかし実際には、原因や症状が人によって大きく異なるため、正しく理解されていないことも多い疾患の一つです。このブログでは、自律神経失調症について解説し、さらに整骨院でできるサポートについても紹介します。
自律神経とは、私たちの意思とは関係なく 呼吸・血流・内臓の働き・体温調節・睡眠 などをコントロールしている神経です。
この自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つがバランスを取りながら働いています。
しかし、ストレスや生活習慣の乱れなどにより、このバランスが崩れてしまうと、全身にさまざまな不調が現れます。これが 自律神経失調症 です。
仕事・家庭・人間関係などによる精神的ストレスが大きいと、交感神経が過剰に働き続けてしまいます。
・睡眠不足
・夜更かし
・食事時間がバラバラ
などの生活リズムの乱れは、自律神経に大きな負担を与えます。
特に女性は、思春期・妊娠・産後・更年期など、ホルモンの変動の影響を受けやすい傾向があります。
季節の変わり目、気温の急変、気圧の変動も自律神経を乱す原因になります。
姿勢が崩れていたり、筋肉が緊張し続けていると、神経伝達がスムーズに行われず、自律神経のバランスにも悪影響を与えます。
自律神経は全身を調整する役割があるため、症状も幅広く現れます。
【身体的な症状】
■頭痛・めまい
■動悸
■息苦しさ
■胃腸の不調(吐き気・腹痛・便秘・下痢)
■ほてり、冷え
■肩こり、首こり
■倦怠感、疲労感
【精神的な症状】
□不安
□イライラ
□集中力低下
□不眠
症状が複数同時に出る場合もあり、人によっては「病院では異常がない」と言われながら長期間悩まされることもあります。
★真面目で責任感が強い
★完璧主義・几帳面
★周囲に気を遣いすぎる
★睡眠の質が低い
★スマホ・PCの使用時間が長い
★冷え性、肩こり持ち
★ストレスを溜め込みやすい
★姿勢が悪い、猫背である
これらに心当たりがある方は、自律神経が乱れやすい傾向があります。
◇毎日同じ時間に寝る
◇朝日を浴びる
◇食事時間を大きくずらさない
これだけでも自律神経の働きが改善されます。
深呼吸、瞑想、散歩、趣味の時間を取るなど、ストレスを適度に発散する方法を見つけることが大切です。
ウォーキングやストレッチ、ヨガなど、軽度の運動は副交感神経を優位にしてリラックス効果を高めます。
くめ鍼灸整骨院では以下のような施術が自律神経の乱れに有効です。
★姿勢矯正:猫背や骨盤の歪みを整え、神経伝達をスムーズに
★筋肉の緊張緩和:凝り固まった筋肉の症状を改善し、身体の負担を軽減
★当院オリジナル手技【呼送法・動軆肢法】:痛みや筋肉の硬さを柔らかくします
★生活習慣アドバイス:睡眠・運動などの指導
特に、首や背中の緊張は自律神経に大きく影響するため、整骨院での施術が改善のきっかけになる方は多くいます。
自律神経失調症は、目に見える原因がはっきりしないことも多く、「なんとなく不調が続く」という形で現れがちです。
しかし、生活習慣の改善やストレスケア、整骨院での身体アプローチを組み合わせることで、症状が軽減しやすくなります。
もし「ずっと不調が続いている」「検査では異常がないのに体がつらい」と感じる方は、無理をせず早めに相談ください!!
2025年12月4日
くめ鍼灸整骨院 金剛本院