LIPUS(ライプス)施術
- 骨折を早く治したい
- 半月板損傷だと言われた
- 靭帯のケガを早く治したい
- 肉離れを早く治したい
- 早く競技に参加したい
低出力パルス超音波療法【LIPUS(ライプス)】とは
LIPUS(ライプス)とは
低出力パルス超音波療法(Low-intensity Pulsed Ulutrasound)と言い、
骨折・捻挫などのケガ、テニス肘など、腱鞘炎など早期回復が期待でき、早期復帰ができる療法
どこで使われているの?
この治療法はサッカーのや野球のメジャーリーグのトップ選手たちが治療に用いたことで注目浴びたもので、歯科領域でインプラントの施術で骨とインプラントの癒合を早めることができる報告もあります。整形外科でも取り扱いがあります。
当院は「LIPUSを使った治療」ができる整骨院・接骨院になりました。
なぜ骨折が早く回復するのか
通常、骨折した部位は【整復】と【固定】を行うと人間本来の治癒力で骨を作り直す力が働き、修復されます。
その修復過程である一定量の超音波を加えておくと修復形成が促進される事が臨床研究で証明されています。
骨折部位に微弱な超音波を断続的(1万分の2秒照射して1万分の8秒休止する照射サイクル)に照射することで、骨折部に人工的な刺激を加わえて骨形成・修復を促すことが期待できる画期的な治療法です。
1回20分間の照射を毎日おこなうことで、LIPUSをおこなわなかった骨折治療の場合と比べて、骨が癒合されるまでの期間が約40%短縮された臨床報告があります。
LIPUS照射による施術中の痛みや違和感、不快感などはほとんどなく、安心して治療を受けられます。
どんな症状に回復促進するの
捻挫・肉離れ・打撲・関節炎・腱鞘炎など、骨折以外の症状にも疼痛緩和・組織修復・治癒促進を目的に照射することが可能。
●外傷
骨折
骨端線損傷
足関節捻挫
ひざ関節捻挫
肩鎖関節脱臼
打撲
肉離れ
●スポーツ障害
野球肘
シンスプリント(疲労骨折)
ひざ関節脂肪体障害
ジャンパー膝
ランナー膝
骨挫傷
鵞足炎
足底筋腱膜炎
アキレス腱炎
石灰沈着性腱板炎
TFCC損傷
母指CM関節症
変形性ひざ関節症
●腱鞘炎
弾発指(バネ指)
テニス肘(外側上顆炎)
ドケルバン病
尺側手根屈筋腱炎
腓骨筋腱炎