スタッフブログ

オンライン企業説明会を行います!!

2020年10月28日

2021年入社 Online企業説明会

Earnest株式会社(くめ鍼灸整骨院)の久米です。

お待たせしておりました【企業説明会】を開催いたします。

 

【日時】令和2年11月22日(日)10:00~11:30

 

今回は全国の鍼灸院・整骨院を知り尽くしているコンサルタント参加していただき
この業界で生きていくために必要なお話をいただきます。(このお話を聞くだけでも価値があります)

また、当院で行っておる手技技法【呼送法】のお話もさせていただきます。
極力身体への負担が少ない技法で成果を上げている技法で特徴的です。

是非、ご参加ください。

 

くめ鍼灸整骨院(Earnest株式会社)がオンライン説明会を行います是非参加してください

参加方法

参加にはまず下記の【QRコード】から申し込みしていただければこちらからご連絡させていただきます。

また、企業説明会 申し込みフォーム】からでも申し込みいただけます♪

くめ鍼灸整骨院(Earnest株式会社)こちらから企業説明会に申し込みをお願いいたします

社長からのメッセージ&先輩インタビュー

Earnest株式会社(くめ鍼灸整骨院)代表社長からのメッセージ           くめ鍼灸整骨院 先輩からのメッセージ

色々なご質問などもございましら info@kume-sinkyu-seikotu.com にメールしてください。

よろしくお願いいたします。

 

くめ鍼灸整骨院
☎ 0721-28-1180
✉ info@kume-sinkyu-seikotu.com

頭痛のお悩みはございませんか? part2

2020年10月26日

こんにちは!

くめ鍼灸整骨院の中島です。

最近は朝晩の冷え込みが強くなり寒さ対策をしていく季節になってきましたね。

今回は前回と同様の頭痛がテーマですがお話しするのは前回3つの頭痛の種類をお話しましたが、その残り2つの「緊張型頭痛」 「群発性頭痛」です。

 

「緊張型頭痛」とは…

筋緊張型頭痛、筋収縮型頭痛ともいい、不安ストレス過度の緊張などが関連しているとされている頭痛のことです。

主な症状は両側後頭部から項部、ときに側頭部、前頭部の鈍痛が多くみられる。

圧迫感や頭重感、締め付けられる様な痛みがみられ発症はゆっくりで比較的長時間続くが我慢できる痛みであることが多いです。

内科または神経内科でみられる頭痛患者の70~80%が緊張型頭痛であり、成人の22%が罹患しているともいわれる。

 

原因は?

慢性の筋収縮、それに伴う頭皮血管の収縮による。

またパソコンやゲーム、携帯や運転など身体に負担のかかる前かがみの姿勢やうつむき姿勢を長時間続けることで首や肩の筋肉が緊張し血管が圧迫され血液循環が悪くなることも一因となります。それに加えて体の冷えや不安、緊張、学校、仕事先でのストレスも神経や筋肉の緊張が起こることで頭痛が誘発されます。

 

診断

基本的には医師の診断・問診で頭痛の特徴を割り出し診断する。

脳腫瘍やくも膜下出血などの病気が潜んでいる危険性があるためそれらの疾患を除外するためにCT検査をする必要があります。

 

回復するには…

不安やストレス、抑うつが感じられる場合は抗不安薬、筋緊張が強い場合は筋弛緩薬の投与が効果的です。

しかし薬物療法は対症療法なので根本治療をするためには日々のストレスをため込まず解消する、肩や首の筋肉が緊張しているので筋肉をほぐしたりストレッチをする事が効果的です。

また日々の適度な運動やお風呂で湯船に浸かる事で血行が良くなり筋肉がほぐれるのでぜひ試してみて下さい。

長時間の運転やパソコン、携帯をいじるなど同じ姿勢を続ける事は身体に負担がかかってしまうのでできるだけ避けるよう心がけましょう。

 

緊張型頭痛に関しては首や肩の筋肉をほぐすことで緩和されるので頭痛の症状が出た場合はぜひお越しください!

骨盤矯正・骨格矯正

 

群発性頭痛とは?

片側の目がえぐられるような激しい痛みを短期間に繰り返す頭痛です。

発作時には目の充血、流涙、鼻詰まり、鼻水などが起こります。

数日から数週間の間、集中的に起こり、数年に一度同じ時期に発作が起こるとされています。

間欠期には全く症状が出ないとされています。

20~30代の男性に多い事が特徴です。

 

原因は?

原因ははっきりと解明されていませんが脳の視床下部が何らかの異常ににより刺激されると頭部にある三叉神経が痛みを引き起こします。

また目の奥にある内頚動脈というところが拡張することも痛みに関係し、それにより目の充血や流涙、鼻水などの症状も引き起こすとされています。

 

回復するには…

症状が出た際は脳神経外科や神経内科を受診しましょう。

治療法は前回ご紹介した片頭痛と同じでスマトリプタンやエルゴタミンが有効です。

また酸素吸入も有効とされています。

飲酒やタバコ、ストレスが誘因とされているのでできるだけ避ける様に心がけましょう。

 

 

冷えはありませんか?

2020年10月19日

こんにちは!

くめ鍼灸整骨院の中川です。

 

季節の移り変わりで日中はポカポカ陽気で過ごしやすくなりましたが、

朝晩の冷えが強くなってきましたね!

昼夜の気温の温度差が体に変化を起こしますので注意しておきましょう。

 

今回は冷えに関してお話していこうと思います。

 

皆さんは手足の冷えや、冬になると体調が悪くなったりしませんか?

冷えは特に女性の方に多く見られます。

冷えって、ただ単に寒さからきているとか思っていませんか?

また、冷えているだけだからと思ってそのままにしているって事はありませんか?

 

冷えは様々な要因から起こったり、隠れた病気である事もあるので気を付けておきましょう!

 

●「冷えの原因」とは何があるのか?

1.血液循環の悪さ

血圧異常や血管系の疾患がある方に起こります。

2.筋肉量が少ない

筋肉の運動が少なく、血液量も少ない事が原因。

男性より女性は体質的に筋肉量が少ないので冷え症の方が多くなります。

また、運動不足の方も筋肉量が少ない為に冷えやすい傾向にあります。

3.自律神経の乱れ

自律神経は人の体の体温調節をする働きがありますが、ストレスや日々の不規則な生活

自律神経が乱れ、体温調節が出来なくなってしまします。

4.女性ホルモンの乱れ

女性の場合、更年期が訪れると女性ホルモンの分泌が乱れ、血流が悪くなったりします。

※男性にも更年期はあります

 

●手足が冷えるのはなぜ?

人の胴体部分には大切な臓器があるので、その臓器の温度を37度前後に保たせる為に血液を胴体部分に集めようと働きます。

その時に手足の末端に血液が行きわたりにくくなってしまい手足の冷えが発生します。

 

●なぜ冷えが良くないのか?

冷えるとよく見られるのが、肩こり(頭痛)や腰痛、生理不順などがあります。

また、血圧異常の方は要注意です!!

体が冷えると血管が細くなりさらに血圧が上昇し、とても危険な状態が起こる事もあります!!

そうならない為に、日頃から気を付けておきましょう。

 

●予防法

1.生活習慣の改善

・お風呂は湯船に浸かって体の芯から温めましょう!入浴剤を入れると冷めにくい体になりますのでお勧めです!

・夜更かしをしないでしっかりと睡眠を取り、ストレスを溜めない様にしましょう!

・足元は冷えるので下半身は厚着で対処しましょう!

・筋肉量を増やす為に30分ほど歩く様にしましょう!

 

●隠れた病気に注意です!!

改善しても状態が変わらない時は隠れ病に注意が必要です!!

その場合は医療機関へ相談する事をお勧めします。

 

以上、「ただの冷え」だと思い込んで対処しておかなければ大変な事態になる事もあるので今一度、自身の状態をチェックしておくのが良いでしょう!!

これから気温が下がってくる季節になるので、今から健康な身体作りを心掛けていきましょう!!

 

 

 

 

 

ぎっくり腰急増中!

2020年10月12日

こんにちは、くめ鍼灸整骨院の竹中です。

 

ここ数日、ぎっくり腰になったと来院される方が急増中です!

 

 

「重い物を持ち上げようとしたら痛くなった」

「顔を洗おうと前かがみになったら痛くなった」

「くしゃみをしたら痛くなった」

「腰に違和感があったけどだんだんと痛くなった」

 

などなど原因はさまざまですが、最近急増している理由として考えられるのは数日前の急な気温の低下だと感じています。

 

 

まずぎっくり腰の起こしやすい原因として以下があります。

○筋肉の疲労

○背骨・骨盤のゆがみ

○ストレス

○身体の冷え

これらはすべて筋肉の硬さにつながっています。

 

 

筋肉が硬くなると血流が悪くなる。

血流が悪いと筋肉を修復・栄養できない。

筋肉がどんどん硬くなる。

最初に戻る

 

このように悪循環の状態で日々、仕事や家事、スポーツをして疲労がたまっている方が多いと思いますが、疲労がたまっている体に慣れていない急な寒さによる筋肉の硬さが加わるとぎっくり腰のリスクが高まってしまいます。

 

ぎっくり腰のリスクを減らすためには根本的な体のゆがみの改善や、硬くなった筋肉をほぐして血流改善、ストレス解消のためのリフレッシュ、適度な運動が重要になります。

また暑い時期が長かったのでお風呂もシャワーで済ませているという方もよく聞きます、湯船にゆっくり使って血流を改善させましょう。

 

 

くめ鍼灸整骨院ではマッサージ、鍼灸、背骨・骨盤矯正、ストレッチ指導、ハイボルテージ、コルセットのフィッティングなどによりこれらを緩和・改善していきます。

 

状態をお聞きし徒手検査をして、しっかりと見極めてから、整形外科へご紹介させてもらうこともあります。

 

「ぎっくり腰になりそうで怖い」や「ぎっくり腰を起こしてしまった」などお困りの方はくめ鍼灸整骨院までご相談ください。

 

ぎっくり腰【 急性腰痛症 】

お問い合わせはこちら

  • くめ鍼灸整骨院 金剛本院

    〒584-0073
    大阪府富田林市寺池台1丁目9−60
    金剛ショッピングモール1F
    駐車場200台完備

    金剛本院line

    金剛本院電話

    店舗詳細はこちら

LINEお友だち追加ページへ

くめ鍼灸整骨院金剛院LINE