スタッフブログ

【症例紹介】高校野球の盗塁で手首を負傷

2026年09月3日

こんにちは、くめ鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の竹中です。

9月をイメージした月見と団子のイラスト

9月に入り、夏の暑さも少しずつ和らいでくる時期になりました。
スポーツをされている方にとっては、夏の大会や練習を終えて、次の目標に向けて身体を整えていく時期でもあります。

スポーツでは、普段の練習だけでなく、試合中の思わぬ動作によってケガをすることがあります。特に野球では、走る・投げる・打つといった動作に加えて、スライディングなどによって手や手首に大きな負担がかかることがあります。

今回は、高校野球にしっかり取り組んでいる高校生が、「盗塁時のスライディングで手首を負傷した症例」をご紹介します。

① 患者様の背景

高校野球に真剣に取り組んでいる高校生

患者様は高校生の野球選手で、日頃から高校野球の練習にしっかり取り組んでいました。

今回、試合中の盗塁でスライディングをした際、身体を支えるために手を地面へ勢いよくついたことで手首を負傷しました。

② 来院時のお悩み・状態

負傷後から手首に痛みがあり、特に手首の小指側に痛みを感じていました。

手首の小指側にあるTFCC部を示したイラスト

野球を続けるうえでも手首を使う場面が多いため、痛みを早く軽減したいとのことで来院されました。

スライディングの際に手を強く地面についたという負傷状況から、手首の小指側にあるTFCC(三角線維軟骨複合体)への負担も考えられる状態でした。

③ 身体の状態の確認

お身体の状態を確認すると、手首の小指側に明確な圧痛点がありました。

また、手首を小指側へ曲げる動作(尺屈)で痛みがみられました。

一方で、手首に軸方向の力を加えた際の痛みはなく、患部を叩いた際の痛みもみられませんでした。

負傷した状況や痛みの場所、手首の動きを確認したところ、TFCCに負担がかかっている可能性が考えられました。

TFCCとは?

TFCC(三角線維軟骨複合体)は、手首の小指側にある靭帯や軟骨などの組織が集まった部分です。

手首を安定させたり、手首を曲げ伸ばししたり、手をひねったりするときの動きを支える役割があります。

そのため、転倒して手を強くついたり、今回のようにスライディングで手を地面についたりすることで、TFCCに大きな負担がかかることがあります。

TFCCに負担がかかると、手首の小指側に痛みが出たり、手首を小指側に曲げる動作や、手をひねる動作などで痛みを感じたりすることがあります。

④ くめ鍼灸整骨院で行った施術

今回の症例では、負傷直後で炎症が考えられる状態だったため、まずハイボルテージ施術を行いました。

ハイボルテージによる電気刺激を患部に施し、負傷した手首の炎症や痛みに対してアプローチしました。

また、手首を安静に保つことも重要と考え、包帯による固定を行いました。

手首を固定することで、日常生活や動作の中で患部に繰り返し負担がかからないようにし、できるだけ安静を保つようお伝えしました。

※ハイボルテージ施術について詳しくはこちら
ハイボルテージ施術について詳しく案内する、くめ鍼灸整骨院の関連ページへのリンク画像

⑤ 施術後の経過

2回目の来院時には、手首の痛みがかなり軽減していました。

負傷した直後からハイボルテージ施術と固定によって患部への負担を抑え、状態を確認しながら施術を継続しました。

その後、数回の施術で痛みはほぼ消失し、順調に回復していきました。

スポーツへの復帰についても、手首の状態を確認しながら無理に負担をかけないよう注意し、競技に復帰する際に手首を保護できるよう、テーピングの方法も指導しました。

⑥ 今回の症例からわかること

今回のように、スライディングで手を強く地面につくなど、手首に大きな衝撃が加わった場合には、手首の小指側にあるTFCCに負担がかかることがあります。

TFCCは、手首の小指側にある組織で、手首の安定性や動きに関係しています。

特に、

  • 手首の小指側が痛い
  • 手首を小指側へ曲げると痛い
  • 手をついた後から手首が痛い
  • 野球などで手首を繰り返し使っている

といった症状がある場合には、手首の状態を確認することが大切です。

ただの「手首の捻挫」と思っていても、負傷した状況や痛みの場所によっては、TFCCなど手首の組織への負担が関係している可能性もあります。

⑦ 同じようなお悩みの方へ

スポーツ中のケガは、痛みを我慢しながら競技を続けることで、患部への負担が繰り返されてしまうことがあります。

特に高校生のスポーツ選手は、練習や試合が続くことで「休めない」と考えてしまうこともあるかもしれません。

今回の患者様も、盗塁という一つの動作をきっかけに手首を負傷しましたが、早い段階で状態を確認し、患部への施術と固定によって負担を抑えることで、早期の症状軽減につながりました。

野球やその他のスポーツで手首を痛めてしまった方、手首の小指側に痛みが続いている方は、お気軽にご相談ください。

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⑧ 関連記事

くめ鍼灸整骨院では、実際の症例をもとに、ケガの原因や身体の状態、施術内容についてご紹介しています。

スポーツによるケガでお悩みの方は、ぜひ他の症例もご覧ください。

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最近、手や指が痛いと感じることはないですか?

2026年07月23日

こんにちは!

くめ鍼灸整骨院 柔整・鍼灸師の仲野です。

最近、当院では手や指の痛みを感じておられる方が多いです。

今回はその【手や指の痛み】についてお話していきます。

 

最近、手や指の痛みを感じることはないですか?

「指の関節が痛い」

「ペットボトルの蓋が開けにくい」

「物を持つと痛い」

このような症状でお悩みではありませんか?

指は毎日使う部位だからこそ、小さな痛みでも日常生活に大きな影響を与えます。

スマートフォンやパソコンの使用、家事や仕事、スポーツなど、指には常に負担がかかっています。痛みを我慢して使い続けると症状が悪化することもあるため、早めのケアが大切です。

このような症状はありませんか?

■指の関節が痛い

■物を掴むと痛い

■瓶やペットボトルの蓋が開けにくい

■指と指の間を広げると痛い

■手首を横に動かすと痛みが出る

■朝起きた時に指が動かしにくい

■手を使う仕事や家事をすると痛みが強くなる

このような症状がある場合は、指や手首の筋肉・腱・関節に負担がかかっている可能性があります。

なぜ指の関節が痛くなるのでしょうか?

指の関節が痛くなる原因は一つではありません。

①使いすぎ(オーバーユース)

スマホ操作やパソコン作業、家事、育児などで同じ動きを繰り返すと、指の腱や関節に負担が蓄積します。

②筋肉や腱の炎症

指を動かす筋肉は前腕からつながっています。

前腕の筋肉が硬くなることで腱に負担がかかり、痛みや動かしにくさが起こることがあります。

③関節への負担

加齢や繰り返しの負荷により関節の軟骨がすり減ると、関節に炎症が起こり痛みにつながることがあります。

④手首の影響

手首を横に動かした時に痛みがある場合は、手首の腱や靭帯、親指側の腱に負担がかかっている可能性があります。

物を掴むと痛い原因

コップやフライパン、買い物袋などを持つ時に痛みが出る場合は、指を曲げる筋肉や腱に負担がかかっていることが考えられます。

特に、

■重い荷物をよく持つ

■パソコン作業が多い

■スポーツをしている

■育児で抱っこが多い

という方は症状が出やすい傾向があります。

瓶やペットボトルの蓋が開けにくい

蓋を開ける動作では、親指・人差し指・手首に大きな力が必要です。

痛みがある場合は、

■親指の腱の炎症

■指の関節の炎症

■握力の低下

■手首の負担

などが原因となることがあります。

無理に力を入れ続けると症状が悪化することもあるため注意が必要です。

指と指の間を広げると痛い原因

指を広げる筋肉は手のひらの細かな筋肉によって動いています。

これらの筋肉が硬くなると、

■指を広げる

■キーボードを打つ

■ピアノを弾く

■細かい作業をする

といった動作で痛みが出ることがあります。

手首を横に動かすと痛い

親指側の手首に痛みがある場合は、手首を支える腱へ負担がかかっているケースがあります。

特に、

■赤ちゃんの抱っこ

■スマホの長時間使用

■パソコン作業

■ゴルフやテニスなどのスポーツ

をされる方によくみられます。

日常生活で気を付けること

■長時間同じ作業を続けない

■適度に休憩を入れる

■手や指のストレッチを行う

■痛みが強い時は無理に使わない

■重い物を持つ時は片手だけに負担をかけない

まとめ

指の痛みは、「そのうち治る」と放置してしまう方が少なくありません。

しかし、痛みを我慢して使い続けることで症状が長引いたり、日常生活に支障をきたしたりすることがあります。

「物を掴むと痛い」「ペットボトルの蓋が開けにくい」「手首を動かすと痛い」などの症状が続く場合は、早めに状態を確認し、適切なケアを受けることが大切です。

気になる症状がある方は、ぜひお気軽にくめ鍼灸整骨院までご相談ください。

くめ鍼灸整骨院 オリジナルキャラクターが閃いた!

FUJI100mi完走!160kmレースに挑まれた患者様

2026年06月4日

こんにちは。
大阪府富田林市のくめ鍼灸整骨院です。

2026年4月24日に開催された
FUJI100mi
に出場された患者様が、見事160kmを完走されました。

FUJI100miは、富士山周辺を舞台に行われる超長距離トレイルレースです。

 

※FUJI100mi参加資料より(患者様ご提供)

160kmという距離に加え、何度も続く急な登り下りを超えながら進んでいくため、身体への負担は非常に大きい超過酷なレースとして知られています。

今回は、その患者様のコンディション管理についてご紹介します。


FUJI100miに向けたコンディション管理

以前から継続して来院されている患者様で、本命レースであるFUJI100miが近づくにつれて、コンディション管理のため週2回のペースで来院されていました。

今回で3回目の挑戦となる大会でしたが、過去2回は途中リタイア。

日々のトレーニング量も多く、普段から20km以上のランニングに加え、アップダウンの多い山岳コースでのトレイルランニングも継続されており、高い運動量の中で身体づくりを続けられていました。

特に腰部や下肢へ負担が集中しやすい状態で、腰はトレーニング後に強い張り感が出やすく、長時間の練習になるほどパフォーマンス低下を感じることもあったそうです。

また、大腿部内側にも強い張り感があり、本番へ向けて継続的にコンディション調整を行っていきました。


行っていた内容について

当院では状態を確認しながら、

施術一覧を示したイメージ図

などを組み合わせながら、長距離トレーニングによる身体への負担に対応していきました。

特にセルフケアでは、日々のトレーニング後にも取り組みやすい内容を中心にお伝えし、大会本番へ向けたコンディション管理を継続していきました。


過酷なFUJI100miを完走

FUJI100miは約160kmという超長距離に加え、累積標高6461mという非常に大きなアップダウンを繰り返しながら進んでいく過酷なレースです。

さらに、誰でも参加できる大会ではなく、ITRA(国際トレイルランニング協会)の認定レースで一定条件を満たす必要があるなど、出場そのもののハードルも高い大会として知られています。

患者様からご提供いただいた大会資料の高低差概要図を見ても、大会の厳しさが伝わってきます。

FUJI100mi全体高低差概要

※FUJI100mi参加資料より(患者様ご提供)

そのような過酷な環境の中、42時間のタイムで見事完走。

患者様からは、

「体はかなりきつかったですが、ここでケアしていたおかげで完走できました」

という嬉しいお言葉もいただきました。


レース後の状態について

レース後に来院された際には、長時間の走行による全身の疲労が非常に強く出ている状態でした。

特に左足首周辺には腫脹や発赤、熱感がみられ、身体全体にも強い筋肉の張り感が出ていました。

160kmに及ぶ過酷な山岳コースを走り続けた影響は大きく、心身共に強い疲労がみられ、身体への負担の大きさがうかがえる状態でした。

一方で、レース距離やコース状況を考えると、下肢を中心にさらに強い状態変化が出ている可能性も想定していました。

しかし、左足首周辺には反応がみられたものの、全体としては大きく状態を崩している印象は少なく、日頃から継続して高いトレーニング量を積み重ねられていることの重要さを感じました。


長距離レースでは日頃のコンディション管理も重要です

長距離レースでは、日々のトレーニングを積み重ねることはもちろん、身体の状態を確認しながらコンディションを整えていくことも大切だと考えられます。

特に160kmクラスのレースへ挑戦される方は、日常的なトレーニング量そのものが非常に高く、身体へかかる負担も大きくなりやすい傾向があります。

その一方で、疲労が蓄積した状態のまま無理を重ねると、身体へ大きな負担がかかる場合があり、トレーニング効率の低下につながることも考えられます。

違和感をそのままにせず、身体の状態を確認しながら調整を続けていくことで、安心して大会へ臨みやすくなると考えられます。

ランニングやトレイルランニングによる身体への負担でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

スポーツをする子どもたちの成長期特有の痛みを和らげる施術法

2025年04月3日

足の痛み

皆さん、こんにちは。くめ鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の竹中です。

桜

ここ数日は暑い日と寒い日の差が極端すぎましたので調子を崩しやすい時期になりますので、お身体に十分に気を付けてお過ごしください。

 

当院に来院されるスポーツを熱心にされるお子様の成長期特有の痛みに関するお話しです。

足の痛み

◆お子様が普段から膝が痛いや踵が痛いなど言っていませんか?

◆成長痛だから放っておいたら治ると思っていませんか?

 

成長期のお子さんが部活動やスポーツを頑張っていると、成長期特有の痛みを訴えることがあります。特に膝やかかとに痛みを感じることが多く、親御さんとしても心配ですよね。

 

今回は、成長期特有の痛みの原因や和らげる方法について、くめ鍼灸整骨院の視点から詳しくお伝えします。

成長期特有の痛みとは?

まだ身体が出来ていない成長期の時期は、徐々に運動の強度が強くなっていく時期でもあります。増大する運動の強度に体が耐えられずに痛みが発生する可能性が高くなってしまいます。特に以下のようなスポーツをしているお子さんに多く見られます。元気に野球

  • サッカー(ダッシュやジャンプが多い)
  • バスケットボール(急なストップ&ゴー動作)
  • 陸上競技(繰り返しの衝撃)
  • バレーボール(ジャンプの繰り返し)

 

特に「オスグッド病」や「シーバー病」が有名で、これらは激しい運動により負担が蓄積することで発症します。

成長期特有の痛みを和らげる日常のポイント

1. 適切なストレッチ

運動前後にストレッチをすることで、筋肉の柔軟性を保ち、痛みの軽減につながります。特に以下の部位のストレッチが効果的です。ストレッチ

  • 大腿四頭筋(前もも):膝の負担を軽減
  • ハムストリングス(裏もも):骨盤の安定に寄与
  • 下腿三頭筋(ふくらはぎ):かかとへの負担を減少

 

ストレッチの際は「反動をつけずに10秒くらいかけてじっくり伸ばす」「痛みを感じる手前で止める」ことを意識しましょう。

ストレッチ方法については当院にて、きっちりと指導させていただきます。

 

2. アイシング

運動後に痛みを感じた場合は、氷や冷却パックで冷やしましょう。方法としては以下の手順を推奨します。アイシングの氷

  • 氷やアイスパックをタオルで包む(直接肌に当てない)
  • 10分以内、痛む部位に当てる
  • 運動直後に冷却する

冷やしすぎると血行が悪くなるため、適度に行うことが大切です。

 

3. 適切な靴選び

クッション性のあるシューズを選ぶことで、膝やかかとへの衝撃を和らげることができます。特に以下の点に注意しましょう。

  • 中敷き衝撃吸収性の高いソールを選ぶ
  • かかと部分のホールド感がしっかりしているもの
  • 足に合ったサイズで、靴ひもをしっかり締めて足がずれないように
  • インソールは消耗品です。特に踵や足の親指の所のすり減り度合いをチェックし早めの交換を意識しましょう。

特にスポーツ用のインソールを活用すると、アーチのサポート効果も得られ、負担が軽減されます。

 

くめ鍼灸整骨院ならではの施術

当院では、成長期のお子さんの身体のバランスを整え、負担のかかりにくい状態へ導く施術と鍼灸や電療機器による局所施術を併せて行っています。

当院の施術内容

  • 筋肉の調整:手技にて緊張した筋肉をゆるめ、痛みを軽減
  • 関節の調整:動きをスムーズにし、負担を分散
  • テーピング指導:正しいテーピング指導にてスポーツ時の負担を軽減
  • 運動後のケア指導:セルフケアやストレッチ方法の指導
  • 鍼灸施術:鍼灸にて局所や周辺の筋肉をゆるめ、痛みを軽減
  • 電療施術:ショックマスターなどの最新の電療機器にて施術

 

身体のバランスを整える

成長期特有の痛みの予防や緩和には、全身のバランスを整えることも重要です。特定の筋肉に頼りすぎたり、姿勢が崩れたりすると、痛みの原因になります。

  • 猫背の改善:背筋を伸ばし、骨盤の前傾・後傾を調整
  • 骨盤のバランス調整:骨盤矯正にてバランスを整え片足に重心をかけすぎない
  • コア(体幹)トレーニング:腸腰筋などの体幹の筋を鍛えて安定させる

 

 

手技や鍼灸によるケア

当院オリジナル施術の呼送法動体肢法鍼灸により、痛む箇所やその周辺の筋肉をゆるめ、動きをスムーズにし負担を減らす。

詳しくは以下をご覧ください。

⇒ 呼送法と動体肢法について

⇒ 鍼灸について

真空・呼送法のロゴ キャッチ.

 

 

ショックマスター(拡散型圧力波施術)

ショックマスターは、拡散型の圧力波を患部にあてることで、組織の回復力の向上から柔軟性を高め、負担を軽減する新しい施術法です。圧力波で足の施術

詳しくはこちらをご覧ください。→ショックマスターについて

 

 

 

 

成長痛だから大丈夫と油断は禁物です!

成長期は一時的な痛みで終わることもありますが、油断したり無理をするとスポーツを続けられなくなることもあります。お子さんの健康的な成長をサポートするために、気になる症状があればぜひご相談ください!

 

お問い合わせ・予約方法

  • 1. 予約方法
    • 電話はこちら → 0721-28-1180
    • LINE予約はこちら → お友達登録へ
  • 2. アクセス情報

 

 

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スポーツ外傷とその施術方法

2024年12月12日

こんにちは!

くめ鍼灸整骨院 柔道整復師・鍼灸師の仲野です。

もうすぐクリスマスということで、今年1年頑張った自分にご褒美をあげたいですね(^^)

 

さて、今回は【スポーツ外傷とその施術方法】についてお話していきます。

スポーツ外傷とは?

スポーツ外傷(急性)とは、身体に瞬発的に大きな外力が加わってケガをすることをいいます。

捻挫打撲肉離れ骨折脱臼などがこのスポーツ外傷に分類されます。

 

シンスプリント・アキレス腱炎・膝蓋腱炎(ジャンパー膝)・上腕骨外側上顆(テニス肘)・疲労骨折などは、スポーツ障害(慢性)に分類されます。

 

スポーツでケガをする原因とは?

スポーツでケガをする原因は、衝突や転倒によって大きな外力を受けたり、筋肉の柔軟性の低下筋肉の使いすぎや使い方の間違いなどがあります。

当院では、学生さんでスポーツをされている方で、コンタクトスポーツによる衝突や転倒身体のバランスを崩して捻ってしまうことなどによってケガをしてしまって来院されることが多いです。

 

スポーツ外傷の症状は?

・患部が腫れる

・患部に熱感がある

・圧痛(施術の際に圧迫されると痛みが出る)

・あざがある(皮下出血)

・可動域が狭くなる     などがあります。

 

くめ鍼灸整骨院での施術方法

スポーツ外傷は、早期に施術をすることで早期回復が見込めます!!

当院では、症状に合わせて施術させていただいております。

 

特殊電療機器(ES-5000・超音波治療器)

ハイボルテージ療法立体動態波療法マイクロカレント療法コンビネーション療法といった電気療法を行い、痛みや炎症を取り除いて、筋肉の負傷している部分の回復させていきます。

 

呼送法・動軆肢法

筋肉が負傷して硬くなってしまったところに呼送法・動軆肢法という当院オリジナル手技を行い筋肉を緩めて、血流を良くしていきます。

 

骨盤・背骨矯正

体が歪んでしまうと、体のあらゆるところに負担がかかります。

体がゆがむと、ケガの原因にもなりますし、パフォーマンスが下がってしまいます。

骨盤・背骨の矯正をして、全身のバランスを整えてスポーツ外傷などのケガの予防をしていきます。

 

スポーツ外傷などの急性のケガは、放置せずに整形外科や整骨院の受診をおすすめします。

放置すると、症状が慢性化してしまい、治りにくくなってしまいます。

スポーツ外傷でお困りの方は是非当院にご相談ください!!

 

EMS体験会開催!!

2024年07月20日

こんにちは!

くめ鍼灸整骨院 柔道整復師・鍼灸師の仲野です。

毎日暑い日が続いていますね!

もうすぐ夏が来る!ということで、

夏に向けてお身体のメンテナンスをしてみませんか?

 

夏に向けてメンテナンスをしたいという方に朗報があります!!

くめ鍼灸整骨院では

7月24日(水)・7月27日(土)午後の時間(13時~16時)

3D EMS体験会を開催します!!

 

 

 

EMSとは?

EMSとは、分の意志とは関係なく不随意的な(無意識に)筋収縮を引き起こす筋電気刺激療法のことをいいます。

くめ鍼灸整骨院では、3D EMSを使い筋肉に立体的な刺激を与え、通常のEMSモードよりも深い部位への治療が可能です。

筋委縮の改善や低下した筋力のトレーニングなどに使われています。

 

日常でこのようなことがあったりしませんか?

■平らなところでつまづく

■猫背で下腹のポッコリが気になる

■くしゃみをした瞬間にヒヤッとしたことがある

■階段の上り下りがつらい

■よっこらしょと手をついて立ち上がるときがある

 

3D EMSはこんな症状の方におすすめです!

▲太ももの筋肉が弱くなってきたと感じる

▲学生さんやスポーツをしている方

▲運動不足の方

▲施術や整体を受けても効果が出にくい方

▲同じ症状を繰り返す方

▲痛みが取れにくい方

▲筋トレをしている方、ジムに通っている方のトレーニングのサポートとして

▲筋トレやケガの予防として

▲猫背や腰痛が気になる方

 

興味がある方や一度EMSを受けてみようかなと思われる方は

是非お問い合わせください!!

 

 

肘が痛くなった!テニス肘について

2024年02月1日

こんにちは、くめ鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の竹中です。

早いもので、もう2月に入ってしまいました!

節分の日が近づいてまいりましたが、節分とは【季節を分けること】を意味していて、季節の変わり目には邪気が入りやすいことから邪気=鬼を祓う行事が昔から執り行われていたらしく、それが今の豆まきにつながっているそうです。

 

 

腕の痺れ

最近のことですが、庭の木の枝をノコギリで切っていたら肘が痛くなったと来院された方がおられました。検査していくと俗称として名前がついているテニス肘の状態でしたので炎症を抑えるような電療と手技にて痛みが軽減し喜んでおられましたので今回は肘の痛みについて書いていきます。

 

 

物を持つだけで痛む

庭の木の枝をノコギリでがんばってたくさん切ったら肘の外側が痛くなったと来院されました。治るかなと様子をみていたらだんだん痛みが強くなってきたと言われ、詳しく検査をしていくと上腕骨外側上顆炎の可能性がありました。(上腕骨外側上顆炎は俗称としてテニス肘と言われています)

 

庭の掃除もある上にやりたいこともあるので何とかしてほしいとのことで施術をさせていただきました。

 

 

上腕骨外側上顆炎(テニス肘)とは

肘の外側のボコッと出っ張っている骨の事を外側上顆と言います。外側上顆は腕の外側の筋肉群がたくさん付着している所になります。

この部分で炎症を起こした状態を上腕骨外側上顆炎と言います。(反対に肘の内側の出っ張ったところで炎症が起こった物は上腕骨内側上顆炎と言い、これも俗称としてゴルフ肘や野球肘と言われています。)

 

 

なぜテニス肘って言うの?

テニスのラケットでボールを打つ動作が肘の外側に負担をかけやすく、テニスプレイヤーに多くみられる事からこの名前がつきました。

また、テニス肘はテニスに限らず腕の外側の筋肉を酷使するような仕事の方にも多く見られる状態になります。

 

 

 

なぜ痛みが出る?

スポーツや仕事などで腕をよく使い、酷使しすぎると腕の筋肉群が硬くなり、硬くなった筋肉群により引っ張られて筋肉の付着部である外側上顆がだんだんと損傷して炎症を起こしてくるようになります。これが主な上腕骨外側上顆炎の原因になります。ただし、はっきりとした原因が分からないで発生する場合もありますので注意が必要です。

 

 

どうしたらいい?

肘の外側上顆は炎症が起きやすい部位でもありますので炎症を起こす原因をできるだけ少なくすることが重要です。

テニス肘の一つの原因として、腕の酷使からくる筋肉群の硬さがありますので筋肉を緩める手技と炎症が起きている外側上顆への電気施術を同時にしていきます。

 

 

炎症には電気療法や鍼灸施術

当院では

立体動態波

ハイボルテージ

LIPUS

鍼灸施術

以上の炎症によいとされる電気療法と施術方法があります。

しっかりと相談させていただいた上で外側上顆に電気療法や鍼灸施術をさせていただき、さらに動体肢法という手技にて筋肉への施術をさせていただくと、痛みは残存しているが物をもつだけでも痛むと言う事がなくなり、痛みの改善がみられて喜んでおられました。

 

 

痛みはいつか治るだろうと我慢したり放っておいたと言われる方も多いですが、放っておくと改善するのに時間がかかってしまうようになりやすいので我慢せずに早めにどこか専門機関にかかって相談するようにしましょう!

 

 

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その肩の痛み放置していると!!

2022年01月13日

皆さん、こんにちは!

くめ鍼灸整骨院 藤井寺院の、中川です!

 

新年明けましておめでとうございます。

本年も、くめ鍼灸整骨院グループを宜しくお願い致します!

 

昨年末から冷え込みが強く、先週は雪が降る寒さになり、正月明けに痛みがきつくて来院される患者様が急増しています!

普段から身体のケアをしておく事と、少しの違和感も放置せず当院にお気軽にご相談下さい!

 

さて今回は、肩の痛みに関してお話ししていこうと思います。

皆さんは40代50代で肩が痛くなるとゆう話を聞いたことはありませんか?

世間一般的には、四十肩・五十肩と言われるものです。

四十肩・五十肩はその年代に多発し、症状は肩関節周囲の痛みと運動制限が起こります。

しかし自己判断で、ただの四十肩・五十肩と決めつけて放置していると大変危険です。

四十肩・五十肩に隠れた【石灰沈着性腱板炎】

この石灰沈着性腱板炎も40~50代の女性に多く発生する症状なのです。

これは肩の中にある筋肉(腱板)内に、カルシウムが沈着することで、炎症が生じ肩周囲の激痛が発生。激痛により、肩が動かせないのが特徴です。

この石灰性腱板炎には、『急性型』と『慢性型』に分類されます。

 

【急性型】

安静時、夜間に激しい疼痛が走り発症することが多く,関節もほとんど動かせないような痛み

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がみられる。

そのため日常生活に支障をきたし、夜は痛みで寝れない状態が続き、症状は2~4週間で軽減してきます。

また急性型は、炎症が落ち着くと慢性型へ移行する場合がほとんどです。

 

【慢性型】

腕を上げる動作で、疼痛や引っかかり感が慢性的に続きます。この状態は、四十肩・五十肩と同じような症状となります。

・肩、腕が上がらなない

背中に手が回らない、届かないkansetsutsuu_senaka.png (711×800)

服を脱ぐ、着る動作が痛い、出来ない

・手が横に開かない

ズボンの後ろポケットに手が入れれない

・髪が洗えない

・洗濯物を干す時に痛い

疼痛は急性期よりは軽いが、慢性期では6カ月以上疼痛が継続します。

 

今回の内容以外にも様々なケガがありますが、放置期間が長くなればなるほど回復も遅くなり、その分痛みに耐えなくてはならなくなるので、早い段階で手を打つのが理想です。

私たちくめ鍼灸整骨院グループは、くめ式手技・特殊電療など施術法がたくさんありますので、 『少ししたら痛みが消えるだろう』と甘く考えずに当院にご相談下さい。

ひとり一人に合わせた施術方法をご提案致しますので、安心してご連絡頂ければと思います。

 

 

肩こり・五十肩

 

正しいトレーニング計画を!part3

2021年10月21日

こんにちは!

くめ鍼灸整骨院の鍼灸師、健康運動指導士の中島です。

今週から一気に冷え込み寒い日が続いていますね、、、

気温差で体調が崩れやすくなったり、ぎっくり腰などのケガもしやすくなるので十分に気を付けてくださいね!

ということで今回はトレーニングの原則の残りについてお話ししていきます!

前回のブログを読まれていない方は、ぜひそちらの方からお読みください。

 

 

1.正しいトレーニング計画を!part1

正しいトレーニング計画を!

2.正しいトレーニング計画を!part2

正しいトレーニング計画を!part2

 

 

全面性の原則

 

トレーニングは、部位や種目に偏ったものではなく、バランス良く強化しなければなりません。これを全面性の原則といいます。

トレーニングの初期には、あらゆる面を全体的に鍛える必要があります。ある部位だけを強化しても、その競技に必要な別の部位が弱ければ、弱い筋に左右され強化した部位が最大限に発揮されません。例えばジャンプ力を強化するために大腿四頭筋(太もも前の筋肉)だけを強化しても、ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)を強化しなければ、バランスが悪くなり肉離れなどのケガに繋がる可能性があります。

トレーニングを実施する際には、特定の部位だけでなく、バランス良く全身を強化する必要があります。

特に12歳までのお子さんは専門的なトレーニングを行うよりも様々な能力を向上させるトレーニングを行うほうがケガが少なく競技生活が長く続けられます。

全面的な能力を高めておくことで、将来より高度な技術を習得する際にも、様々な能力に幅があるのではやく習得できる可能性が上がります。

 

個別性の原則

 

トレーニングは、年齢・性差・体格・体力・技術レベル・経験・健康状態・個人の精神的特性によってトレーニングのメニューが変わってきますので自分に合ったトレーニング量やメニューを考えて行いましょう!

 

継続性(反復性・可逆性)の原則

 

トレーニングは、一時的に行うのではなく、計画的に継続、実施する必要があります。

トレーニングは、1回や2回のハードなトレーニングでは効果が少なく、継続的に続けていくほうが効果的です。

生理学における基本的な原則として「ルーの法則」というものがあり「身体(筋肉)の機能は適度に使うと発達し、使わなければ委縮(退化)し、過度に使えば障害をおこす」という法則です。要は筋肉を使わなすぎるのもだめですし、使い過ぎもケガにつながってしまうので適度に使うのが良いということです!

またトレーニングはトレーニングを終了するとトレーニング前の状態にむかって変化していきます。これを可逆性といい、このような特性があるので継続してトレーニングをする必要があります。

 

ということで全3回でトレーニングの原則についてお話しましたがトレーニングの初期(最初の1年ほど)がとても効果が出やすい時期になっていますのでこれから始めてみようという方はぜひこれを参考にしてトレーニングに励んで下さい。

何かお困りの事がありましたら、ぜひご相談下さい。

スポーツ整体

 

 

 

正しいトレーニング計画を!part2

2021年09月22日

こんにちは!

くめ鍼灸整骨院の鍼灸師、健康運動指導士の中島です。

9月も残すところ、あと1週間となりましたね。

夜には寒いと感じる日もあり、夏の終わりが近づいているように感じます。

ということで今回は前回に引き続きトレーニングの原則についてお話していきたいと思います。

 

3.漸進性の原則

 

漸進とは急がないで段階を追って少しずつ進んでいくという意味があり、トレーニングの量や強度は段階的に増加させる必要があります。しかし個人のレベルに合わない段階に急激に上げてしまうと、効果が薄いだけでなくケガにも繋がるので注意しましょう。

トレーニングを継続すると、スキル、身体機能など異なる度合いで適応していきます。

身体の各能力(柔軟性、筋力、スピード、持久力など)の改善の時間にはズレがあり、また適応に時間がかかるものほど負荷の増加の割合も低いと考えられるため、どの能力を獲得したいかにより期間、負荷量の増加に違いがあります。

 

4.意識性(自覚性)の原則

トレーニングを実施するにあたり、何も考えずにがむしゃらに行うのと、それぞれの意義を考えて行うのでは、獲得する効果に大きな差が生じます。トレーニング効果を効率的に獲得するためには、目的や方法を十分に理解して実施する必要があります。これを意識性の原則といいます。トレーニングを指導する立場にある方は競技者に対し、トレーニングプログラムの目的や方法を十分な時間をかけて説明する必要があります。

・どの能力を強化しているものなのか

・その能力の強化により、専門競技の何に役立つか

・時期によるプログラムの変化は何のために行っているか、または今はどの時期なのか

少なくとも、上記を十分に理解することで、氾濫する情報に流されずに目的に向かってトレーニングを継続することができますが、先が見えないトレーニングプログラムには、疑問、不安、様々な情報への依存が生じ、結果を獲得できるまで、プログラムを継続できなくなる可能性が高くなります。効果が顕著に出ないとトレーニングをしていても意味がないと思うこともありますが、正しいトレーニングプログラムを実施すれば必ず効果は出てきますので諦めずに今しているトレーニングを続けることが重要です。

ということで今回はこれまでとし、次回は残りの原則についてお話ししていきます!

スポーツ整体

 

 

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