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顎の痛みや違和感をそのままにしていませんか?

2020年08月17日

こんにちは!

くめ鍼灸整骨院の中川です。

 

いよいよ本格的に夏がやってきましたが、体調管理は出来ていますか?

夏バテにならない様にしっかりと栄養のある物を食べて体力を付けておきましょう!

 

今回は『顎(アゴ)』の不調に関してお話していこうと思います。

 

人は生きていく上で絶対に物を食べなくてはなりません。

最近、顎が痛い嫌な音が鳴る口が開かないといった方が多く来院されます。

皆さんは『顎関節痛』って聞いた事はありませんか?

そこでよく聞く『顎関節痛』について詳しく説明していきたいと思います。

 

 

『顎関節痛と違和感』

顎関節痛(違和感)とはどういったものなのか?

 

状態として

口を開けた際に、顎関節の筋肉に痛みが出たり、顎関節から「カクッ」といった異音

鳴ったりします。

また、口が開かなくなる『開口障害』が起こる事もあります。

開口障害は、顎関節内にある関節円盤とゆう組織がズレて関節運動が制限されてしまいます。

その状態で口を開けると異音が発生したり、引っ掛かり口が開けられなくなります。

また、骨の変形などから音が鳴る事もあります。

 

痛みの原因は?

顎関節の『炎症』『神経障害』『心理ストレス』が関係していると言われています。

根本的に何が原因なのか?

日常の習慣やクセ、上下の顎の噛み合わせ異常、ストレスからの筋緊張、骨格自体の

構造の弱さや下顎の狭さ怪我などが原因とされていますが、原因不明な場合もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

例としては、

物を食べる際に片側で噛んだり、食いしばりや、うつぶせで寝るクセ、猫背の悪い姿勢

などがあげられます。

 

【対処法】

マッサージや関節矯正、習慣のクセを正す、開口訓練、マウスピースを付けて寝るなど。

※ただし、噛み合わせを良くする為に、歯を削ったり、歯の矯正をすると、改善が

 

みられなかった時に元に戻せなくなるので注意が必要です!!

【予防法】

普段の姿勢に気を付け、身体への負担を減らす、ストレスを無くし緊張を

和らげ食い縛りを解消、セルフマッサージと開口訓練、違和感が無くなる

まではかたい物を噛まない、口を大きく開けないことが重要となります。

 

以外と顎の不調がある方が多く、どこに相談すればいいのかわからないとゆう

人もおられます。

そんな時、私達は適切なアドバイスや施術が出来ますのでお気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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