ぎっくり腰【 急性腰痛症 】
- 腰を曲げたり伸ばしたりできなくて力が入らない
- 腰に負担になる作業を続けていて夕方に腰が痛くなる
- 長時間座ることが多く骨盤がゆがんだ感じがする
- 寝返りできない
- 腰の違和感が徐々に痛みに変わってきた
ぎっくり腰の原因は?【 富田林・大阪狭山市 くめ鍼灸整骨院 】
筋肉疲労が重なって起こった ”ぎっくり腰”
筋肉そのものの慢性疲労が原因です。” ぎっくり腰 ”は急に起こるイメージですが、実は長年の筋肉に対する疲労が溜まり、固くなり、動きが鈍くなり、物を取ろうと ” かがんだり ” ” くしゃみ ” ” 寝返り ” ” ふと振り返った瞬間 ”など些細なきっかけで ” ぎっくり腰 ” が起こります。ですから元々ぎっくり腰が起こりやすい状態になっており”ぎっくり腰”が起こったものです。
その疲労は ”睡眠不足” ”運動不足” ”長時間の同じ姿勢を続ける” などが原因となります。
背骨・骨盤から起こる ”ぎっくり腰”
骨格の”ゆがみ”もぎっくり腰の原因の一つです!
日頃の姿勢の悪さ、長時間の同じ姿勢(立ちっぱなし、座りっぱなし)が続くと骨格自体がゆがんだままになります。
骨格のアンバランスが周りの筋肉や組織に負担をかけ続けてしまい、やがて ” ぎっくり腰 ” を発生してしまいます。
急な負荷が腰にかかり ” ぎっくり腰 ”
ぎっくり腰と聞いてすぐに思いつくのがこのパターンで重いものを持ったり急な動きをした瞬間、腰に痛みが発生します。
” 止まった状態から急に動いた時 ” ” 動きの切り替えの時 ” ”腰をひねった時 ” 腰へ急に負担をかけてしまった時に”ぎっくり腰”が起こります。
食べ過ぎ・飲み過ぎが原因の ” ぎっくり腰 ”
食べ過ぎ・飲み過ぎにより内臓に負担が続きそれを支えている筋肉などの緊張が起こりちょっとした動作でも ” ぎっくり腰 ” をおこしてしまう原因になります。
内臓の異常は身体を冷やし、機能を衰弱させてしまい、腰に常に腰痛を起こしている状態になります。
くめ鍼灸整骨院の”ぎっくり腰”の施術方法はとは!!
ぎっくり腰には”キツイぎっくり腰”から”軽いぎっくり腰”があります。
痛みが強い、腰が異様に硬い方は楽な姿勢のまま鍼灸治療を行う事でしっかりと負担なく腰の症状を緩めていきます。動かす施術や徒手療法とは違って、鍼灸治療は即効性と安全性がかなり高いものです。
鍼灸治療で痛みを落ち着かせてから次の処置を行っていきます。
また、鍼が苦手な方、怖さを感じる方には ” くめ式圧整体 ” を静かにゆっくりと行っていきます。
痛みが治まれば違和感をなくす事とぎっくり腰が再発しないように背骨・骨盤全身矯正を行い身体の軸の安定を更に図っていきます。
くめ鍼灸整骨院の”ぎっくり腰”の施術Ⅱ
ぎっくり腰の施術は鍼灸施術だけではありません。
鍼灸治療が苦手な方、または即効性を希望される方には以下の
特殊電療をおススメしております。
【ハイボルテージ療法】
【3D‐マイクロカレント療法】
【立体動態波療法】
【3Ⅾ‐EMS療法】
【痛みの種類】【お身体の状態】を拝見してどの療法が良いかを判断させていただき施術をさせていただきます。
お身体の体質、体形、お怪我の状態、今後の目標などをしっかりとカウンセリングを
行って計画的に施行していきます。
更に当院独自の技法【呼送法】にて安定した状態をキープして回復していきます