好転反応について
2022年08月3日
こんにちは!
くめ鍼灸整骨院の鍼灸師、健康運動指導士の中島です。
7月も終わりに近づき、夏休みのシーズンになってきましたね。
気温もさらに上昇すると思うので、外にお出かけの際は水分補給、日陰を歩くなどをして熱中症対策に気を付けてお過ごしくださいね。
ということで今回のテーマですが「好転反応」についてお話ししたいと思います。
好転反応とは?
好転反応とはマッサージ、整体、鍼治療などを受けた後に身体が回復にむかう過程で一時的に身体に起こる反応を指します。
施術を行う事で緊張していた筋肉がほぐれ、溜まっていた老廃物が血液中に流れることなどが要因だと言われています。痛みやだるさ、眠気などを感じる事が多いです。
好転反応の種類
弛緩反応
今まで調子の悪かった部分の筋肉が緩むことで本来の機能に回復し始める段階です。
【症状】眠気、倦怠感、発熱など
過敏反応
慢性的に不調だった部位が急性期の状態に戻ることで、症状が悪化しているように感じる状態です。また複数の症状がある場合、最も悪い部位に反応が出て、そこが治ってくると次に悪い部分に症状が出るため痛みが移動するような感覚になります。
【症状】体全体の痛み、下痢、かゆみ、発汗など
排泄反応
細胞が活性化されることによって解毒作用が働き、溜まっていた老廃物や疲労要素が分解され体外へ排泄される反応です
【症状】吹き出物、ニキビ、発疹、尿の色の変化など
回復反応
滞っていた血行が緩和され、老廃物を含んだ血液が一時的に体内を巡り始めます。
血流が促進されることによって新陳代謝が促され老廃物が体外に排泄されると好転反応による身体の不調が回復していきます。
【症状】発熱、吐き気、痛み、動悸、だるさなど
好転反応の対策
水分補給
排泄反応が活発な際は、脱水症状に注意が必要なためこまめに水分を取りましょう。
湯船に浸かる
発汗を促し、代謝を上げます。
ストレッチや運動をする
動くことで血液の循環を促進し老廃物を外に出しやすくしてくれます。
※痛みや倦怠感、発熱がある場合には控えましょう
安静にする
発熱、だるさなどがある場合には無理に動いたりせずに身体を休めて安静にしておきましょう。
好転反応は決して悪い反応ではありませんが、好転反応が起きた時、対処をしっかりする事で身体が回復傾向に向かうのをスムーズにしてくれます。
何かお困りの際には【くめ鍼灸整骨院】にご相談ください。