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ストレッチで腰痛を解消しよう!(本人出演)

2020年06月22日

こんにちは! くめ鍼灸整骨院の中島です。

緊急事態宣言が解除され街に少しずつ人が増えてきていますが、まだまだ外出を控えている方、在宅ワークを継続されている方が多くいられると思います。

そんな状態が長く続いていることもあり、運動不足や座る時間が長くなるなどで
身体に不調が起きている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はその影響で悩まれている方が多い腰痛に関することを話していこうと思います!

 

「腰痛」の原因って?

腰痛の原因は様々ですが、今回は自粛の影響による在宅ワーク、外出しないことによって座ることが増えた方に起きた腰痛に焦点を当てて説明をします!

 

デスクワークや外出を控え、自宅でパソコン作業やテレビを見ていたりすると、
座っている時間が長くなり

 

最初は意識して姿勢を良くしていても時間が経つにつれて背中が丸まり、
首が前傾した状態
になっていく方が多いと思います。

 

そうなると、首や肩、腰に負荷がかかって血流も悪くなり筋肉が凝り固まってしまいます。

 

筋肉が固まることで可動域が狭くなり、身体の柔軟性が失われていき動かすと痛みが出てきてしまいます。

 

つまり、長時間同じ姿勢を続けていると、必然的に首や肩、腰の痛みに繋がってくるのです!

 

でも、デスクワークなのでやめられない、この時期なので外に出たくないという方たちは
長時間同じ姿勢というのが良くないので15~30分に1回は席を立ち

5分程度身体を動かしましょう!

そこで、今回はその5分間でできるストレッチを

今日は紹介していきます。

 

 

 

 

1.お尻、腰まわりのストレッチ

上向きで寝て両膝を抱えてゆっくりと丸くなります
目線はお腹のあたりを意識しましょう

 

2.太ももの裏側(ハムストリングス)のストレッチ

上向きで寝て、右脚を上げて膝の裏を両手で持ち上半身のほうへ引き寄せていきます
その時左脚は曲げておきましょう

※反対側も同様に行います

 

この体勢がきつい方は膝を曲げて行いましょう

 

3.お尻のストレッチ

上向きで寝て右膝を曲げ右手で膝を左手で足首を持ちそのまま上半身のほうへ引き寄せていきます

※反対側も同様に行います

 

4.脇腹のストレッチ

上向きで寝て右脚を左膝にのせて、ゆっくりと右側に身体を倒していきましょう
初めは左肩を浮かせて伸ばしきったところで肩を床に押し付けるのがポイントです

※反対側も同様に行います

 

ストレッチをする上で大事なポイント!五か条

・リラックスした状態で行ないましょう

・反動をつけず呼吸を止めないでゆっくりと伸ばしましょう

・目的とする筋肉を意識して伸ばしましょう

・痛みが出ない心地いいくらいに伸ばしましょう

・身体が温まった状態で行ないましょう

 

それでも中々腰の痛みが解消されないという方はぜひこちらへご相談ください。
お待ちしております!

https://kume-sinkyu-seikotu.com/koshi/

 

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