顎関節痛
- 口を開けるとあごが痛み、カクカク音が鳴る
- 口を開けにくい又は完全に閉じれない
- 食べ物が食べづらく違和感がある
- 肩こりや頭痛、食欲不振がある
- ストレスで知らず知らずのうちに歯を食いしばっている
顎関節痛になる原因は|富田林 金剛駅 くめ鍼灸整骨院
現代人は顎が弱くなっていると言われています。食べるものが柔らかくなり硬いものを食べなくなった為、かむ力も回数も減って”筋力が衰えている”ことが原因です。
また、ストレスにより「食いしばり」「歯ぎしり」などを繰り返した結果、噛み癖がついてしまい、あごの痛みが出てくるのも原因です。
最近増えている子供の落ち着かない症状も顎関節症が原因だともいわれています。子供の顎関節症では顎関節の運動不足が脳への血流量を減少させ落ち着かなくなります。
顎関節の異常が
”集中力の低下” ”感覚の低下” ”身体能力”に 大きく影響していますので早い段階で対処をした方がいいでしょう。
●頬杖をつく
●硬い食べ物を好んで食べる
●左右の片側で物を噛む癖がある
●顎に衝撃が加わった
●遺伝的なもの
なども原因です。
顎関節症の色々な症状|顎関節症 くめ鍼灸整骨院
5つの型があります。
【Ⅰ型】咀嚼筋痛障害:筋肉の痛み。【Ⅱ型】顎関節痛障害:関節が痛む。
【Ⅲ型】b.非復位性顎関節円板障害:関節内軟骨がズレて『カクッ』と鳴る
【Ⅲ型】a.復位性顎関節円板障害:関節が引っ掛かって口が十分に開かない
【Ⅳ型】変形性顎関節症:骨に変形があり関節内が『ジャリジャリ』と鳴る
※ただし、顎関節症でなくても別の原因から痛む場合があるので、しっかりと見分ける必要があります。
顎関節症を再発させない為の対処法|顎関節症 くめ鍼灸整骨院
顎関節症を再発させない為に
・しばらくは硬い食品を噛むことは控えましょう
・あごの周りの筋肉をマッサージしましょう
・ストレスを軽減するように心がける
・高い枕の使用を止めましょう!
顎関節症への施術法と効果的な理由|顎関節症 くめ鍼灸整骨院
”痛みの原因”は様々で解剖学・生理学的な視点からのアプローチを必要とします。アゴの状態をしっかりと検査し把握した上で施術致しますが原因は痛い場所とは限りませんのでチェックいたします。
全身のアンバランスが顎関節症を引き起こすキッカケになる事もあります。全身の状態が良好にならなければ症状の安定は得られません。ですのでくめ鍼灸整骨院では”痛い場所”だけに施術を行いません。
全体的な軸バランスを整え安定させててから顎関節のバランス・顎関節の周囲の環境を整えていきますので痛みをおさめるだけでなく再発を予防していきます。
くめ鍼灸整骨院グループでは痛みや関節の状態によってアゴ関節の矯正・筋肉を緩める手技・ES-5000(特殊電療)で深部組織からアプローチする事も可能で良い状態を維持させ少しでも早期の回復をさせていきます。
少しでも気になる症状がありましたら、お気軽にご相談下さい。