梨状筋症(尻の痛み)

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 長時間の運転やデスクワークがつらい
  • 太もも・ふくらはぎ・足先に痛みやしびれがある
  • 腰を曲げると足のしびれが強くなる
  • ランニングや階段の上り下りで痛くなる
  • 安静にしているが症状が治まらない

梨状筋症候群とは

梨状筋症候群とは、梨状筋が坐骨神経を圧迫し、お尻から足先にかけて痛みやしびれが生じる疾患の事です。

梨状筋はお尻の奥の方にあり、平べったい形をしていて、股関節の後ろ側にあります。

その梨状筋が何らかの原因で緊張し、その下を通る坐骨神経を圧迫・刺激する事で症状が現れます。

梨状筋症候群の原因

梨状筋症候群は、梨状筋が硬くなりその硬くなった筋肉が神経を圧迫する事で現れます。

梨状筋が硬くなる原因には様々な要因がありますが、
主に日常生活やスポーツなどで梨状筋に繰り返し負担がかかった場合や、交通事故などの外傷などが挙げられます。

また、デスクワークの方や車を長時間運転される方にも起こります。

梨状筋症候群の症状

梨状筋症候群の特徴的な症状は、お尻の痛みと坐骨神経ラインに沿って痛みやしびれを感じ、太もも、すね、ふくらはぎ、足の甲、足底、足の指に現れます。

特に座っている時、階段を上り下り、ランニングなどの時に痛みやしびれが出ます。腰痛はあまり出なく、お尻が痛いのが特徴です。

車の運転、デスクワークなど同じ姿勢で長時間座っているとしびれが強くなります。

くめ鍼灸整骨院での対処法

当院では、症状の把握をする為、しっかりとした問診・検査を行います。

施術ではES-5000(特殊電療機器)を用いて、圧痛部位にハイボルテージを当て、炎症・痛みを緩和させていきます。また、梨状筋が硬くなる原因には骨盤のゆがみが深く関係します。

これは、土台である骨盤がゆるむ事で、片方のお尻だけに荷重がかかってしまい、片側の梨状筋だけが硬くなってしまう為です。

骨盤矯正で歪みを調整し、左右のお尻にかかる荷重バランスを改善する事で再発しにくい身体づくりが可能となります。

くめ鍼灸整骨院では骨盤の矯正もおこなっておりますので、お尻の痛みでお悩みの方は当院までご相談下さい。

大阪府富田林市くめ鍼灸整骨院の患者様の声

  • お尻の痛み M.Y様 50代 女性

    右お尻の痛み
    1年程前から右お尻に凝ったような痛みが時々出るようになりました。それが、昨年末に急にひどく痛むようになり整形外科に通いましたが全く治まらず、以前から娘がお世話になっていたくめ先生に相談しました。寝転ぶとひどく痛み起き上がろうとすると右足の指先まで痛みとシビレで15分ぐらい動けませんでした。2か月で6回通って今は痛みも治まり、普通の生活を送れるようになりました。痛みを和らげていただきながら、仕事を休まずに行けたのは先生のおかげです。ありがとうございます。身体の痛みなどで悩んでいる方は是非ご相談されてはいかがですか。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • お尻の痛み M.M様 50代 女性

    数年前から椅子に座るとお尻が痛くなる症状に悩まされ、椅子に座る事が難しくなり日常生活にも支障が出来ていました。様々な病院や整体にも通いましたがあまり改善もしませんでした。今回先生から原因を詳しく説明していただき納得する事ができ、希望がやっと見えました。私には女性の先生なのも相談しやすく良かったです。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

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