富田林市の整骨院

眼精疲労とは…

テレビ・パソコン・スマートフォンの画面を長時間見るなどの目の使い過ぎや
メガネやコンタクトが合わないなどの不具合により目に

負担がかかり、目を休めたり、睡眠を取っても目の疲れが取れず、
身体にも不調が現れる状態のことをいいます。

目にでる症状

目が重い、痛い、目がかすむ、目の乾き、充血する

まぶしい、まぶたがピクピクする、まばたきが多くなる　など…

身体にでる症状

首や肩の凝り、頭痛、倦怠感、めまい、吐き気、イライラ　など…

目の使い過ぎ

最近では、デスクワークでパソコン作業をする人が多く、

画面を覗き込むような体勢になり、目と画面の距離が近くなって、目の筋肉への負担が大きくなります。

目の周りには眼球やまぶたを動かす筋肉があり、頭を支える首や肩の筋肉とも関わっています。

ディスプレイを見る作業を集中して行うと目の周りの筋肉と首や肩の筋肉が緊張して目の疲れ、首や肩の凝り、頭痛といった症状がでてくるので、眼精疲労の原因になります。

目を使っている時の環境

暗い部屋でスマートフォンやパソコンの明るい画面を見ていると目にかかる負担が大きくなります。

また、エアコンや扇風機の風が直接、顔や目に当たるのも目が乾燥してしまい眼精疲労の原因になります。

眼精疲労は目の周りの筋肉が硬くなり、目の疲れ、肩や首の筋肉に症状がでてきます。

くめ鍼灸整骨院では、目の疲れや肩首の筋肉の症状に対してさまざま方法を使って施術を

行っています。

鍼灸治療

目の疲れ・肩こりに効果があるツボに鍼、お灸の施術を行います。

◎太陽(たいよう)…眉尻と目尻の間にあり、目の疲れやかすみなどに良いといわれています。

◎合谷(ごうこく)…手の甲の親指と人差し指の骨が合わさるところのくぼみにあり、目の疲れや頭痛に良いといわれています。

◎天柱(てんちゅう)…後頭部、髪の生え際、中央のくぼみから左右に触れる筋線維の外側にあり、肩こり・眼精疲労に効果的です。

猫背・骨盤矯正

パソコンを覗き込むような姿勢は背中が丸くなり骨盤や背骨に負担がかかり、身体のバランスが崩れ、ゆがみの原因になるので、骨盤の位置を整えて、背骨が真っ直ぐになるように整えていきます。

呼送法・動軆肢法

硬くなって冷えてしまった筋肉を呼送法・動軆肢法という手技で、緩めていき、痛みを軽減させていきます。