足底筋膜・腱膜炎
- 足裏のかかと付近が痛む
- 足の裏がとにかく痛む
- スポーツや長時間の立ち仕事をしている
- 扁平足・外反母趾と言われたことがある
- 足に負担がかかる事が多い
足底筋膜炎とは?
踵(かかと)の骨から足の指の付け根に、放射状に広がっている繊維の束を
足底腱膜といい、腱膜(筋膜)に大きな負担がかかり炎症が起こることを足底腱膜炎(足底筋膜炎)といいます。
足底腱膜(筋膜)炎の症状は?
歩く・走る動作で足裏が痛む
普段の生活で足に体重をかけるなどでも痛みがでます。
強く踏み込んだときに足裏が痛む
スポーツなどで動き回ったり、踏み込んだ時に痛みが強くでます。
朝起きてからの最初の一歩で足裏が痛む
起床時に強い痛みがでやすいのも特徴の一つです。
足底腱膜(筋膜)炎の原因は?
長時間の立ち仕事、歩行
スポーツによる使い過ぎ
足に合わない靴の使用
足の筋力不足、柔軟性の低下
扁平足・外反母趾
上記の原因の様に足裏に負担をかけ続けると強く痛みがでてきます。
くめ鍼灸整骨院の施術方法
足底腱膜(筋膜)炎は、足の裏に大きな負担がかかることで腱膜(筋膜)の炎症がおきて痛みがでます。
くめ鍼灸整骨院では、負担がかかり硬くなった筋肉の施術を行ったり、足底にかかる圧力を下げる為に足底板、テーピング法などをご提案をさせていただいております。
特殊電気刺激機器(ES-5000)
特殊電気刺激機器で、痛みの軽減や炎症を抑えてくれます。
呼送法・動軆肢法
呼送法・動軆肢法という手技を行い、硬くなった筋肉を緩め、痛みを軽減させていきます。
猫背・骨盤矯正
足に痛みがあると不自然な歩き方になり、身体のバランスが崩れ、
ゆがみの原因になるので、背骨・骨盤を整えていきます。