交通事故後の不眠


- 寝つきにくくなった
- すぐに目が覚めるようになった
- 起床時の熟睡感がなくなった
- 疲れやすくなった
- 肩こりがひどくなった
交通事故の不眠とは?
交通事故後は、むち打ちなどによる痛みや身体の緊張、精神的なストレスなどが影響し、睡眠に関するお悩みがみられることがあります。
特に、むち打ちなど首周辺の負傷による痛みや違和感が続いている場合は、睡眠に影響を及ぼすことがあるとされています。
不眠の種類として入眠障害、中途覚醒、熟眠障害があります。
入眠障害:横になって安静にしても寝つきにくい
中途覚醒:夜中に何度も目が覚めてしまう
熟眠障害:眠りが浅く、寝たという満足感が薄い
交通事故後の不眠には、痛みそのものだけでなく、痛みによる身体の緊張や精神的なストレスなど、さまざまな要因が関係していると考えられています。
特に痛みが続くことで交感神経が優位な状態になりやすく、眠りに入りにくくなる場合があります。
交通事故後に眠れなくなる原因とは?
交通事故後の痛みが続くと、身体は緊張した状態になりやすく、交感神経が優位な状態が続きやすくなる場合があります。
その結果、痛みをより強く感じやすくなり、痛みによって眠れない、睡眠不足によってさらに痛みを感じやすくなる、といった悪循環につながることがあるとされています。
また、交通事故では瞬間的に大きな外力が身体へ加わるため、日常生活で起こるケガとは異なる受傷機転となることが多く、症状が長引く場合もあります。
交感神経と副交感神経のバランスと睡眠の関係

通常、眠るときには交感神経の働きが落ち着き、副交感神経が優位になります。交感神経と副交感神経は、シーソーのようにバランスを取りながら働いており、眠るときには副交感神経へと切り替わることで、身体は休息モードになります。
しかし、交通事故後の痛みや身体の緊張などによって交感神経が過度に働いている状態では、このバランスが崩れ、副交感神経への切り替えがスムーズに行われず、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりする場合があります。
交通事故後の不安トップ3
交通事故後は、身体の痛みだけでなく、さまざまな不安も睡眠へ影響を与える場合があります。代表的なものとして、次のような不安が挙げられます。

不眠を改善するために大切なこと
交感神経が過度に働いている状態を整えていくためには、不眠の要因となっている痛みや身体の緊張を和らげていくことが大切です。
交通事故によるケガの痛みは、日常生活で起こるケガとは異なり、すぐには落ち着かない場合もあります。そのため当院では、お身体の状態に応じて電気施術や手技による施術を組み合わせ、痛みや身体の負担に配慮しながら施術を行っています。
痛みや身体の緊張が落ち着いてくることで、交感神経と副交感神経のバランスも整いやすくなり、睡眠にも良い変化がみられる場合があります。
睡眠の質が整うことは、身体を十分に休ませることにもつながるため、痛みと不眠の悪循環から抜け出すことが期待されます。

お問い合わせはこちら
くめ鍼灸整骨院での施術方法
① 受付・カウンセリング
現在のお身体の状態や睡眠の状況、交通事故後のお困りごとについて丁寧にお伺いします。
- いつ頃から眠りにくくなったか
- 首や肩の痛みの有無
- 夜中に目が覚める回数
- 日常生活で困っていること
などを確認しながら、現在のお身体の状態を把握していきます。
② 状態確認・触診
首や肩まわりの動き、筋肉の緊張、姿勢などを確認します。
交通事故後の不調は画像検査だけでは分かりにくい場合もあるため、当院では触診による状態確認も大切にしています。
- 首や肩まわりの動作確認
- 姿勢や身体のバランスの確認
- 筋肉の緊張状態の確認
- 日常生活で負担がかかる動作の確認
無理に動かすことはせず、お身体の反応を確認しながら進めます。
③ 状態説明
現在のお身体の状態や、不眠につながる要因として考えられる痛みや身体の緊張について、できるだけ専門用語を使わず分かりやすくご説明します。
また、交通事故後の日常生活で気を付けたいことについてもお伝えします。
④ 施術
まずは、お身体の状態に応じてES-5000による電気施術を行います。立体動態波や3Dマイクロカレントなどを組み合わせながら、身体への負担に配慮して施術を進めます。
必要に応じて、トルマリンホットパックによる温熱施術や、当院独自の「動体肢法」「呼送法」を取り入れた手技を組み合わせます。
さらに、痛みや身体の緊張が落ち着いてきた段階では、身体のバランスを確認しながら、必要に応じて姿勢や骨格の調整、鍼灸施術などをご提案します。
⑤ 今後の説明・セルフケア
施術後は、お身体の状態をふまえて、
- 日常生活で気を付けたいこと
- ご自宅でできるセルフケア
- 通院の目安
などについてご説明します。
交通事故後の不眠は、痛みだけでなく精神的な不安や身体の緊張が影響する場合もあります。
そのため当院では、施術だけでなく、現在のお身体の状態や今後の見通しについても分かりやすくご説明し、安心して通院いただけるよう努めています。
なお、お身体の状態によっては医療機関への受診をおすすめする場合があります。
よくある質問(Q&A)
交通事故のあと、不眠になることはありますか?
はい、あります。交通事故後は、むち打ちなどによる痛みや身体の緊張、精神的なストレスなどが影響し、寝つきが悪くなったり、夜中に何度も目が覚めたりすることがあります。不眠が続く場合は、一度お身体の状態を確認することをおすすめします。
むち打ちと不眠は関係がありますか?
関係する場合があります。むち打ちによる首周辺の痛みや違和感が続くことで、寝返りがしにくくなったり、眠りが浅くなったりすることがあります。また、痛みや身体の緊張が睡眠に影響を及ぼすこともあるとされています。
交通事故後の不眠はいつまで続きますか?
症状の程度やお身体の状態によって異なります。数日で落ち着く方もいれば、痛みや身体の緊張が続くことで不眠が長引く場合もあります。気になる症状が続く場合は、お早めにご相談ください。
不眠だけでも相談できますか?
はい、ご相談いただけます。交通事故後の不眠が、首や肩の痛み、身体の緊張などと関係している場合は、お身体の状態を確認しながら、現在の状態に応じた施術をご提案いたします。
鍼灸施術を受けてみたいのですが?
はい、ご希望があれば鍼灸施術についてもご相談いただけます。お身体の状態を確認したうえで、鍼灸施術が適していると判断した場合には、施術内容をご説明し、ご納得いただいてから施術を進めています。無理におすすめすることはありませんので、ご安心ください。
電気施術が苦手なのですが大丈夫ですか?
はい、ご安心ください。お身体の状態やご希望に合わせて、刺激の強さを調整しながら施術を行っています。また、当院で使用する3Dマイクロカレントは微弱な電流を使用するため、一般的な電気施術のようなビリビリとした刺激を感じにくい施術です。※感じ方には個人差があります。そのほかの電気施術についても、お身体の状態や刺激の感じ方を確認しながら無理のない範囲で進めていきますので、不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
交通事故後の不眠も自賠責保険について相談できますか?
はい、ご相談いただけます。交通事故との関連が考えられる症状については、保険会社とのやり取りや通院に関するご相談も承っています。事故の状況やお身体の状態を確認しながらご案内いたします。














