【 動軆肢法 】
- 朝起きると、首や肩がガチガチが半端ない!
- 歩くときに膝が痛む、階段の上り下りがつらい
- 何度もギックリ腰を繰り返してしまう
- 腕や足がしびれる・だるいと感じることがある
- 整体やマッサージを受けても、すぐに元に戻ってしまう
動體肢法とは?
【 身体の自然な動きを取り戻す新しいアプローチ 】
動體肢法は、筋肉の硬結部に軽い圧をかけながら、筋肉の緊張と弛緩を繰り返すことで、硬結を効率的に弛緩させ疼痛やしびれの改善を目指す施術法です。
さらに筋肉の緊張と弛緩をコントロールすることで、硬くなった筋肉全体に柔軟性を取り戻【「動きによる調整法」】という事になります。
その“痛み”や“しびれ”、筋肉の“硬結”が原因かもしれません
「マッサージをしてもすぐに戻ってしまう…」
「しびれがなかなか改善しない」
「同じ動きをすると毎回痛くなる」
そんな症状でお悩みではありませんか?
それは、筋肉の奥深くにできた“硬結(こうけつ)”=かたまりが、痛みや神経圧迫の原因となっている可能性があります。
「動體肢法(どうたいしほう)」は、筋肉の自然なゆるみを引き出し、痛みやしびれを根本から改善する比較的新しい手技療法です。
核心となる考え方
「筋肉は“動き”によって、ゆるむ。」
動體肢法は、「圧」と「動き」の相互作用によって、筋肉の深層にできた“硬結”=かたまりを安全に、効果的にゆるめていく施術法であると言えます。
他の施術との違い
▶ なぜ効果があるのか?
動體肢法は、筋肉そのものではなく、「筋肉を支配する神経系」に働きかけるアプローチです。つまり、【 “ゆるめる”のではなく、“ゆるむ状態に誘導する” 】技術。
これにより、再発しにくく、深部の筋緊張まで届く効果が期待できます。
「 動體肢法 」ってどんな治療?動画で簡単にご紹介!
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説明動画を見るだけでわかる!真空・呼送法の流れ
- 動画内容例:
- 施術の様子
- 呼吸法のデモンストレーシ
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動體肢法 よくあるご質問(Q&A)
Q1. 動體肢法はどんな施術ですか?
A.
筋肉の硬くなった部分(硬結)にごく軽い圧をかけながら、筋肉を“動かして”自然な弛緩を引き出す手技です。痛みの原因に直接アプローチし、しびれや可動域の制限の改善を目指します。
Q2. 痛みはありますか?
A.
基本的に痛みはほとんどありません。
強い力を使わず、軽い圧と穏やかな動きを組み合わせる施術なので、敏感な方や高齢の方でも安心して受けていただけます。
Q3. どんな症状に効果がありますか?
A.
肩こり・腰痛・膝の痛み・しびれ・姿勢不良・関節の動きにくさ・スポーツ障害・坐骨神経痛など、筋肉の緊張や神経圧迫が関係する不調全般に対応可能です。
Q4. どのくらいの回数で良くなりますか?
A.
症状の重さや期間によって異なりますが、初回でも動きや痛みに変化を実感される方が多いです。慢性症状の場合は、週1〜2回の通院を数週間続けることで変化が期待できます。
Q5. 他の施術(鍼灸・物療・ストレッチ・呼送法)と併用できますか?
A.
はい、併用は可能ですし、相乗効果も期待できます。
特に鍼灸と組み合わせることで、深部の血流や神経系へのアプローチが強化されることがあります。基本的に施術は他の技術と併用して行っていきます。
Q6. ストレッチや整体との違いは何ですか?
A.
動體肢法は、硬結を「筋肉を使って動かす」し素早く弛緩させる技術になるのでことが大きな特徴です。神経と筋特性の働きを活かした自然なゆるみを引き出す点が、一般的な関節を正す整体や筋を伸ばすストレッチとは異なります。
Q7. 施術後にだるさや違和感は出ますか?
A.
まれに、筋肉がゆるんだことによる軽いだるさを感じる方もいますが、1〜2日で自然におさまります。それは身体が正常な状態に戻る過程の一部なので、心配はいりません。
Q8. 自宅でできるケア方法はありますか?
A.
簡単なセルフケアやストレッチをアドバイスしています。
施術後の状態を長持ちさせるためにも、日常の姿勢や呼吸、軽い体操などをご提案しています。
Q9. どんな服装で行けばいいですか?
A.
動きやすい服装(ジャージやスウェットなど)がおすすめです。
当院でお着替えのご用意もありますので、お仕事帰りでも安心です。
Q10. 保険は使えますか?
A.
動體肢法は、施術技術の一つとして保険診療・自費診療のどちらでも行うことができます。
症状や施術内容により、保険適用内で提供できる場合と、自費での対応となる場合があります。
まずは一度ご相談ください。状態に合わせて最適な形をご提案いたします。