2026年04月2日
こんにちは、くめ鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の竹中です。
先日、交通事故後の対応についてご相談をいただく中で、
「どう進めればよいのか分からなくて不安」というお声がありました。
交通事故後は、体の状態だけでなく、手続きや補償制度についても早めに確認しておくことが大切です。補償制度について知らないまま手続きが進んでしまうこともあります。
実際にお話をうかがっていると、整骨院での対応や費用の仕組み、また慰謝料やご自身の保険に関する制度について、よく分からないままの方も少なくありません。
その結果、ご本人は特に不都合を感じていなくても、制度を十分に活用できていないという意味でもったいないケースも見られます。
そこで今回は、交通事故後にやりがちなことについてまとめました。
目次
- ① 大丈夫と思ってそのままにしてしまう
- ② 痛みがないから様子を見てしまう
- ③ 忙しくて後回しにしてしまう
- ④ 無理をして普段通りに動いてしまう
- ⑤ 補償制度を知らないままにしてしまう
- ⑥ 保険会社とのやりとりをよく分からないまま進めてしまう
① 大丈夫と思ってそのままにしてしまう
事故直後は興奮していることもあり、体の状態に気付きにくい場合があります。
「少しぶつけただけだから大丈夫」と思ってそのままにしてしまうケースもありますが、時間が経ってから違和感に気付くこともあります。
② 痛みがないから様子を見る
交通事故直後だけでなく、数日の間はすぐに痛みが出ないこともあります。
数日後〜1週間ほど経ってから首や腰に違和感を感じる方もいるため、
「今は様子を見よう」と自己判断してしまう方も少なくありません。
③ 忙しくて後回しにしてしまう

体のことを後回しにしてしまう方もおられます。
少しでも気になることがある場合は、体の状態を確認しておくことが安心につながる場合もあります。
実際に、仕事が忙しく事故後1週間ほどしてから体の変化を感じていたものの、
そのまま様子を見てしまい、2週間以上経ってから来院されたケースもありました。
このような場合、状況によってはその体の変化が事故によるものかどうかの判断が難しくなることもあるとされています。
④ 無理をして普段通りに動いてしまう
事故後でも「仕事を休めない」「いつも通り動かないといけない」と思い、無理をしてしまう方もいます。
体の状態によっては、
普段より負担がかかりやすくなっていることもあります。
⑤ 補償制度を知らないままにしてしまう
交通事故に関する補償制度について、
「よく分からないままにしている」という方も少なくありません。
交通事故の場合、状況によっては
慰謝料などの補償制度が用意されていることがあります。
しかし、この制度自体を知らないために、
「何もできないと思っていた」という方もおられます。
⑥ 保険会社とのやりとりをよく分からないまま進めてしまう
交通事故後は、保険会社とのやりとりが必要になる場面もあります。
その中で、内容をよく理解しないまま進めてしまったり、
「こういうものなのかな」と感じながら手続きを進めている方も見られます。
保険会社は手続きを進めてくれるため安心感がありますが、
すべてを任せきりにするのではなく、内容を確認しながら進めていくことも大切です。
最後に
交通事故後は分からないことも多く、
体の状態だけでなく手続きや制度について迷われる方も少なくありません。
そのような場合は、
ひとりで判断を進めていくのではなく、
整骨院などの専門家に相談しながら確認していくことも一つの方法です。
気になることを一つずつ整理していくことで、
安心してその後の対応につなげていくことができます。
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関連するページ
交通事故に関する施術や補償制度、自賠責保険などは普段聞きなれない言葉も多く、
分かりにくいと感じる方も少なくありません。
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「何から確認すればいいか分からない」という方は、
ぜひ一度ご覧ください。
・交通事故について → 交通事故の保険施術
・むちうちについて → むちうち痛
・自賠責保険について → 自賠責保険
・慰謝料などの補償制度について → 慰謝料、他の補償について













