スタッフブログ

慢性疲労を感じたら試したい鍼灸での体質改善

2025年07月24日

ハートを持つゴールデン

こんにちは!

くめ鍼灸整骨院  鍼灸師・健康運動指導者の三田です。

今回のテーマは【慢性疲労を感じたら試したい鍼灸での体質改善】についてお話させていただきます。

 

なんだかずっと疲れてる…
そんな時は「鍼灸で体質リセット」してみませんか?

「しっかり寝たはずなのに疲れが取れない」
「朝から体がだるくて動くのがつらい」
そんなふうに感じていませんか?

病気ではないけれど、なんとなく続く不調――
それは、体からの「そろそろ整えてほしいよ」というサインかもしれません。

東洋医学では、そういった慢性的な疲れやだるさを**“体質のアンバランス”**と考えます。
今回は、鍼灸による体質改善がどうやって慢性疲労にアプローチしていくのかを、わかりやすくご紹介します。

慢性疲労は「気・血・水」のバランスの崩れから

東洋医学では、体の中をめぐる「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」という3つの要素が、健康を支えていると考えます。
このバランスが崩れると、疲れやすくなったり、回復しづらくなったりするのです。

疲れを感じやすい体質のタイプ

🔹 気虚(ききょ)タイプ
エネルギー不足。すぐに疲れる、声が小さい、食が細い、など。

🔹 血虚(けっきょ)タイプ
血(けつ)が足りない状態。眠りが浅い、肌や髪が乾燥しがち、冷えやすい。

🔹 気滞(きたい)タイプ
気の流れが滞っているタイプ。ストレスを感じやすく、イライラ、肩こり、胸のつかえなど。

あなたの疲れやすさも、こうした「体質のくせ」から来ているかもしれません。

鍼灸で整える、疲れにくい体づくり

鍼灸では、ツボ(経穴)を刺激することで、体のバランスを内側から整えていきます。
体質に合わせた施術を行うことで、疲れがたまりにくい、回復力のある体に導いていきます。

たとえば…

  • 気を補うツボ:「足三里」「関元」など

  • 血の巡りを助けるツボ:「三陰交」「肝兪」など

  • ストレスや滞りを整えるツボ:「太衝」「内関」など

また、鍼灸には自律神経を整える作用もあり、リラックスしやすくなったり、眠りの質が改善したりする方も多いんですよ。

日常でもできる!体質に合ったセルフケア

鍼灸とあわせて、日々の生活の中でもちょっとした工夫で体質は変わっていきます。

気虚タイプ

  • 冷たいものより、温かい食事を

  • 少しずつ体を動かす習慣も◎

血虚タイプ

 

  • プルーンや黒ごま、鉄分豊富な食材を

  • 睡眠をしっかりとって、夜更かしは控えめに

気滞タイプ

  • アロマやハーブティーで気分転換を

  • 呼吸を深めるヨガや軽いストレッチもおすすめ

 

ハートを持つゴールデン

初めての鍼灸が不安な方へ

「鍼って痛そう」「お灸って熱くない?」
そんな不安をお持ちの方もご安心ください。

Q. 鍼は痛くないの?

A. 鍼はとても細く、刺すときの痛みはほとんどありません。
「もう刺さってるの?」と驚かれる方も多いです。

Q. お灸は熱くない?

A. 現在はじんわり温かいお灸が主流で、熱すぎることはありません。
煙の少ないタイプなどもありますので、ご希望に応じて対応可能です。

Q. 服装はどうすればいい?

A. 肘や膝を出せる服装がおすすめです。施術用のお着替えを用意してありますので、ご相談ください。

Q. どれくらい通うの?

A. 初回は週に1回ほどから始め、体の様子を見ながら少しずつ間隔を空けていきます。
無理のないペースで進めていくのでご安心ください。

「なんとなく疲れている」「年齢のせいかな」と思っていた体の不調も、
実は体質の乱れが原因だった…ということは少なくありません。

鍼灸は、体にムリをかけず、ゆっくりと整えていく“やさしいケア”です。
もしあなたが今、「ちょっとつらいな」と感じていたら――
それは、体を見直すタイミングかもしれません。

一緒に、自分の体に合った整え方を見つけていきましょう。

 

 

 

整骨院と整形外科の違いとは?~あなたの不調、どちらに相談すべき?~

2025年07月19日

整骨院を表すイメージ図

こんにちは、くめ鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の竹中です。

暑くて顔が真っ赤な男性のイメージ図

梅雨明けが今年は非常に早かったですね。本格的な暑さがやってきますが、暑さにまだまだ慣れていないので熱中症になりやすい時期でもあります。熱中症対策をしっかりして元気に過ごしましょう!

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先日、「腰が痛いけど病院に行くべき?」「肩こりや頭痛が続くけど、整骨院でもいいのかな?」など来院された方が悩んでおられました。

こうした悩みをお持ちの方は少なくありません。実際に、整骨院と整形外科はどちらも“体の痛みや不調”をみる場所ですが、その役割やアプローチ方法にははっきりとした違いがあります。

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今回は、その違いとともに、整骨院の持つメリットについても詳しくご紹介します。

整形外科とは?

整形外科は、医師(ドクター)による診断・治療を受けられる医療機関です。主に骨、関節、神経などの「器質的な異常(レントゲンやMRIで見える異常)」に対応しています。

医師(ドクター)たとえば以下のようなケースでは、整形外科の受診が適しています。

  • 転倒して強い痛みがある(骨折の可能性)

  • 手足のしびれや麻痺がある(神経症状の疑い)

  • 関節に変形が見られる

  • 手術や注射、薬物療法が必要な状態

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整形外科の強みは、精密検査や診断・投薬・手術ができる点です。しかし、検査で異常が見つからない場合は、処置や対応が限定的になることもあります。

整骨院とは?

整骨院では、国家資格「柔道整復師」を持つスタッフが、ケガ、筋肉や関節、姿勢・バランスの調整を行います。プライベートな急性期のケガなら健康保険での施術も受けることができます。

柔道整復師の施術風景主な対応症状は、以下のようなものです。

  • 日常生活やスポーツでのケガや疲労回復

  • 姿勢のゆがみ、体のだるさ

  • 慢性的な肩こり・腰痛

  • レントゲンには映らない“原因不明”の不調

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整骨院の大きなメリットは、急性期のケガのこまめなケア手技療法による根本ケアが受けられる点。「スポーツで足首を捻挫した!すぐにでもスポーツに復帰したい!」や、検査では「異常なし」と言われたけれど、実際には痛みや不快感がある――そんな“原因不明の不調”に対して、筋肉や姿勢、日常動作のクセまで含めてアプローチできます。

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また、整骨院は予約制で待ち時間が少ない通いやすい事がメリットである点も、忙しい現代人にとっては嬉しいポイントです。

整骨院を選ぶメリットとは?

  1. 一人ひとりに合わせた施術が受けられる
     機械的な処置ではなく、あなたの体の状態・生活習慣に合わせたオーダーメイドの施術を行います。

  2. レントゲンに映らない不調にも対応可能
     筋肉の緊張や姿勢の歪み、ストレスによる疲労など、目には見えない体の不調も、丁寧に手で確認しながら対応します。

  3. 自然治癒力を引き出すケア
     薬や注射に頼らず、自分自身の回復力を高めていく施術を中心に行うため、体にやさしいサポートが可能です。

  4.  ケガのこまめなケアが受けられる
      手技による施術+適切な固定法+電療施術の組み合わせにより、仕事やスポーツの現場への早期の復帰を目指します。
  5. 痛みが“起きない体”を目指せる
     根本原因を探って改善していくため、「とりあえず痛みを止める」対症療法ではなく、再発しにくい体づくりが期待できます。

  6. 通いやすさ・相談しやすさ
     予約制で待ち時間が少ない・平日夜や土曜も開いているなど、柔軟な対応   をしている院も多く、仕事や家事で忙しい方にも選ばれています。

◆まとめ

くめ鍼灸整骨院で知識を蓄えよう整形外科と整骨院は、どちらも体の不調をケアする場所ですが、「診断・薬が必要か」「ケガによるものか筋肉や生活習慣に起因するか」によって選ぶべき場所は変わります。

✔ 骨折や神経障害が疑われるときは整形外科へ
✔ 急なケガや慢性的な痛みや疲れ、姿勢の崩れなどには整骨院へ

どちらが良い・悪いではなく、正しく使い分けることが健康への近道です。

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さらに、どちらか一方だけに通うのではなく、整形外科で画像(レントゲンやMRIなど)でしっかりと検査をしてもらい、整骨院では自費施術にて根本原因にアプローチすると言うのが一番安心な通院方法といえます。


当院では、必要に応じて医療機関との連携や、状態のご相談も承っています。
「どこに行けばいいか分からない」という方も、お気軽にお問い合わせください。

FAQ

整骨院と整形外科は保険施術は併用できる?

同じ部位、例えば寝違えて首を痛めた場合などの時に、首の治療に整骨院と整形外科に同時にかかると健康保険での治療は整形外科が優先され、整骨院では健康保険が使えません。

整形外科から整骨院へ切り替えることは可能?

整形外科に通っていて、何らかの理由で整骨院にかかりたいと言うことがあった場合、昨日まで整形外科に通院していたが、今日からは整骨院のみにかかると言う事はできます。

その場合の注意点として、シップや痛み止めの投薬があるとその間も医師が診ているという事になるので、その期間中は併用ができません。

お問い合わせ・予約方法

 

 

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健康寿命を延ばすための定期メンテナンスの重要性

2025年07月17日

とうもろこしを食べるねこ

こんにちは!

くめ鍼灸整骨院 柔道整復師・鍼灸師の仲野です。

毎日暑過ぎる日が続いていますね。

エアコンを活用し水分補給、しっかりとした睡眠と食事を取り暑さに負けず乗り切っていきましょう(^^)

 

さて、本日のテーマは…

【健康寿命を延ばすための定期メンテナンスの重要性~若者から高齢者まで、今こそ始める身体のケア~ です。

現代社会において「健康寿命」という言葉が注目されています。単に長生きするのではなく、「健康に生活できる期間」をいかに延ばすかが、私たち一人ひとりにとって大きなテーマとなっています。

体操をするおじいちゃんとおばあちゃん

 健康寿命とは?

健康寿命とは、「介護を受けることなく、日常生活を自立して送れる期間」のことを指します。日本人の平均寿命は世界でもトップクラスですが、実はそのうち約10年前後は、何らかの支援を必要とする“不健康な期間”とされています。

いかにしてこの“差”を縮め、最後まで自分らしく、健康に生きるかがカギとなるのです。

 定期メンテナンスの必要性

車や家電と同じように、私たちの身体にも「定期メンテナンス」が必要です。
しかし、体調が悪くなってから医者にかかる「事後対応型」の医療に頼るのではなく、日々の生活の中で“未病”の段階に気づき、予防していく「予防型」のケアが今、求められています。

以下のような習慣が、健康寿命を延ばすための大切なステップとなります。

■定期的な健康診断や血液検査の受診

■姿勢や筋肉バランスのチェックとメンテナンス

■運動習慣(ウォーキング・筋トレ・ストレッチ)

■栄養バランスのとれた食事

■心のケア(ストレス管理・趣味・人とのつながり)

 若者にこそ必要な「今からのケア」

「健康は年を取ってから考えればいい」と思っていませんか? 実は、健康寿命の差は20代・30代の生活習慣によってすでに決まり始めているとも言われています。

■デスクワークでの肩こりや腰痛

■運動不足による代謝低下

■スマホ・PCによる眼精疲労や睡眠障害

これらを放置すると、将来の疾患リスクが高まります。若いうちから「身体を労わる」意識を持つことが、未来の自分を守ることにつながります。

猫背でぱそこんをする女性

高齢者の方も遅くない!今から始めるケア習慣

高齢になると、「今さら始めても…」と思いがちですが、それは大きな誤解です。たとえ80代・90代でも、筋肉は刺激を与えれば必ず応えてくれます!!

■軽い運動(散歩やラジオ体操)

■定期的な体のチェック(柔軟性・筋力・バランス)

■栄養サポート(たんぱく質摂取・水分補給)

ほんの少しの工夫が、転倒や寝たきりを防ぎ、「自分の足で最後まで歩く」ことにつながるのです。

★ 健康は“習慣”から生まれる★

健康寿命を延ばす秘訣は、特別なことではなく、「日常の中でコツコツと続けること」です。若者も高齢者も関係ありません。今から、できることを少しずつ始めることが大切です。

グッドをするフルール

デスクワークによる腱鞘炎を予防・改善するには?

2025年07月3日

PC作業で腱鞘炎を起こしてしまったイメージ図

こんにちは。くめ鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の竹中です。

セミが木にとまっているイメージ図

今年は例年よりもかなり早く夏が訪れたように感じます。通常であれば、梅雨の終わり頃にセミの鳴き声が聞こえ始め、「いよいよ夏本番だな」と季節の移り変わりを実感するものですが、今年はまだセミの声を聞かないうちに夏の暑さがやってきており、どこか不思議な感覚ですね。

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さて今回は、ここ最近、立て続けに腱鞘炎の方が来院されましたので腱鞘炎のお話をさせていただきます。

パソコン作業やスマートフォンの操作など、手を使う作業が増えている現代社会では、「腱鞘炎(けんしょうえん)」に悩まされる方が増えています。

PC作業で腱鞘炎を起こしてしまったイメージ図

特に、デスクワーク中心の方や家事・育児で手を酷使されている方は要注意です。
「手首の痛みがなかなか引かない」「親指を動かすと違和感がある」「マウス操作の後に手がジンジンする」…そんな症状がある方は、もしかすると腱鞘炎かもしれません。

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腱鞘炎とは?

腱鞘炎とは、筋肉と骨をつなぐ「腱(けん)」と、その腱を包んで守っている「腱鞘(けんしょう)」との間で摩擦が生じ、炎症が起こる状態です。

デスクワークでは、キーボードのタイピングやマウス操作によって手首や指を繰り返し使うことが多く、知らないうちに手や腕に負担が蓄積されていきます。
その結果、腱や腱鞘が傷ついて、炎症が起きてしまい、痛みや違和感が出てくるのです。

代表的な症状としては以下のようなものがあります:

  • 手首や指の痛み・違和感

  • 動かした時の引っかかるような感覚(ばね指)

  • 朝起きたときに指がこわばる

  • 親指側の手首がジンジンする(ドケルバン病)

腱鞘炎を予防するためにできること

腱鞘炎は「使いすぎ」によって起こることが多いため、日常の中で少し意識することで予防につながります。

1. 姿勢と作業環境の見直し

キーボードやマウスの位置が合っていないと、手首が常に反った状態になり、腱への負担が大きくなります。
肘の角度が90度前後に保たれ、手首が自然な角度で作業できるように、机と椅子の高さを調整しましょう。

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また、マウスを動かす時の動作で痛みが出やすい場合は、人差し指で使えるトラックボール式のマウスを使うのも親指や手首の負担軽減になりますのでお勧めです。

トラックボール式のマウスは従来のマウスを動かすという動作がなくなるので、慣れさえすれば普通のマウスよりは楽に操作できるようになります。

人差し指用トラックボール式マウスのイメージ図

人差し指用トラックボール式マウス

2. こまめな休憩とストレッチ

1時間に1回は休憩を取り、指や手首のストレッチを行いましょう。
手をグーパーしたり、手首をゆっくり回したりするだけでも、血流が良くなり疲労をためにくくなります。

3. 手の使い方を工夫する

片手でスマートフォンを長時間操作したり、指先だけに力を入れて作業することは、腱鞘炎のリスクを高めます。
必要に応じて、タッチペンや手首サポーターを使用するのもおすすめです。

当院でのアプローチ方法

くめ鍼灸整骨院では、腱鞘炎に対して下記のような施術を組み合わせて行っています。

●手技療法(当院オリジナル)

くめ鍼灸整骨院では、腱鞘炎の原因となる筋緊張や関節の可動域の低下に対して、当院オリジナルの手技療法「真空・呼送法®」「動軆肢法®」を用いて施術します。

  • 真空・呼送法®(しんくう・こそうほう)
     皮膚を「さする」や「浮かす」動作を活用し、体内の流れ(気・血・津液)を整えることで、自然治癒力を引き出す技術です。
     無理のない刺激で筋緊張を緩め、手首から前腕、肩へとつながる動きを整えていきます。

真空・呼送法のロゴマーク。

  • 動軆肢法®(どうたいしほう)
     動體肢法は、筋肉の硬結部に軽い圧をかけながら、筋肉の緊張と弛緩を繰り返すことで、硬結を効率的に弛緩させ疼痛やしびれの改善を目指す施術法です。
     腱鞘炎の局所だけでなく、身体全体の使い方を整えることができるのが特徴です。

この2つの技法を組み合わせることで、手首や指にかかる負担の根本的な原因にもアプローチし、回復をサポートします。

詳しくはこちらをご覧ください → 「真空・呼送法®」ついて  「動軆肢法®」について

●電気療法(治癒促進)

LIPUS(低出力パルス超音波)にて、患部の治癒促進をサポートします。

LIPUSはほとんど刺激を感じませんので、痛みや電気が苦手な方でも心配なく受ける事ができます。

詳しくはこちらをご覧ください → 「LIPUS」について

ショックマスター(圧力波)

慢性的な痛みに対しては、最新の圧力波発生機器のショックマスターによる施術も取り入れています。
腱や腱鞘に直接働きかけ、組織の回復を促すことが期待されます。

詳しくはこちらをご覧ください → 「ショックマスター」について

●セルフケアと生活指導

再発を防ぐため、手首の使い方やストレッチ方法、自宅でできる対処法についても丁寧にお伝えしています。

まとめ

腱鞘炎は、初期のうちに適切なケアを行えば、負担の少ない状態へ導くことができます。
しかし、痛みを我慢して使い続けると、慢性化して回復までに時間がかかることもあります。

「いつもと違うな」と感じたときが、見直しのチャンスです。

くめ鍼灸整骨院では、腱鞘炎の症状に対しても、患者様一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。
つらい手首・指の症状でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

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