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鵞足炎とは?膝の内側痛むのはなぜ?

2026年09月30日

こんにちは!

くめ鍼灸整骨院 柔整・鍼灸師の仲野です。

最近は雨が多く、ジメジメしていてしんどいですよね。

当院では最近は、足の痛みを感じておられる方が多いです。

今回はそんな足の痛みの一つ【鵞足炎(がそくえん)】についてお話していきます。

 

鵞足炎とは?膝の内側が痛むのはなぜ?

「膝の内側が痛い」
「階段の上り下りで膝が痛む」
「走った後に膝の内側が痛くなる」

このような症状がある場合、【鵞足炎】が関係している可能性があります。

鵞足炎は、スポーツをしている方だけでなく、日常生活で膝に負担がかかっている方にも起こることがあります。

今回は、鵞足炎とはどのような状態なのか、原因や症状、治療方法について分かりやすく解説します。

鵞足炎とは?

鵞足とは、膝の内側から少し下の部分にある、縫工筋・薄筋・半腱様筋という3つの筋肉の腱が集まって付着する部分のことです。

3本の腱が集まる形がガチョウの足に似ていることから「鵞足」と呼ばれています。

この鵞足周辺に繰り返し負担がかかることで、腱の付着部や周囲の滑液包に炎症が起こり、痛みにつながることがあります。

特に、ランニングやジャンプなど、膝を繰り返し曲げ伸ばしする動作で負担がかかりやすいのが特徴です。

鵞足炎の主な原因

鵞足炎は、膝の内側に繰り返し負担がかかることで起こることがあります。

運動やスポーツによる使い過ぎ

ランニング、サッカー、バスケットボールなど、走る・止まる・ジャンプする動作を繰り返すスポーツでは、膝周辺に負担がかかります。

特に、急に運動量を増やした場合は注意が必要です。

② 太ももの筋肉の硬さ

太ももの裏側や内側の筋肉が硬くなると、鵞足につながる腱に負担がかかりやすくなる場合があります。

③ 膝の使い方や身体のバランス

歩き方や走り方、膝の向きなどによって、膝の内側に負担が集中することがあります。

④ 柔軟性・筋力のバランス

筋肉の柔軟性が低下していたり、筋力のバランスが崩れていたりすると、運動時の負担が増えることがあります。

また、体重増加や膝のアライメントなどが関係する場合もあります。

鵞足炎の症状

鵞足炎では、主に膝の内側、お皿より少し下の部分に痛みを感じることがあります。

代表的な症状には、

■膝の内側を押すと痛い

■歩くと膝の内側が痛む

■階段の上り下りで痛む

■走ると痛みが出る

■膝を曲げ伸ばしすると痛む

■運動後に膝の内側が痛くなる

■膝の内側に違和感や張りを感じる

などがあります。

症状が強くなると、スポーツだけでなく、階段や立ち上がりなどの日常生活でも痛みを感じることがあります。

ただし、膝の内側の痛みは鵞足炎だけが原因とは限りません。

半月板や靭帯、変形性膝関節症など、別の原因が隠れている場合もあるため、痛みが続く場合は専門機関で状態を確認することが大切です。

鵞足炎の治療方法

鵞足炎では、まず膝にかかっている負担を見直すことが大切です。

痛みが強い時期に無理をして運動を続けると、症状が長引くことがあります。

一般的には、

① 運動量を調整する

痛みが出ている場合は、ランニングやジャンプなど、膝に負担がかかる運動を一時的に減らします。

完全に動かないのではなく、症状に合わせて負荷を調整することが重要です。

② 炎症や痛みに対するケア

痛みが強い時期には、患部を休ませることやアイシングなどが行われる場合があります。

症状や状態によって適切な方法は異なります。

③ 筋肉の柔軟性を整える

太ももの裏側や内側、股関節周辺などの筋肉の柔軟性を確認し、必要に応じてストレッチなどを取り入れます。

④ 身体のバランスを確認する

膝だけを見るのではなく、股関節・足首・足部などの動きも確認します。

膝に負担が集中している原因を考え、身体全体の動きや使い方を見直していきます。

くめ鍼灸整骨院での鵞足炎への施術

くめ鍼灸整骨院では、膝の痛みがある場所だけを見るのではなく、痛みが出た原因や身体の使い方を確認することを大切にしています。

受付・カウンセリング

まず、いつから痛みが出たのか、どのような動作で痛むのか、スポーツや仕事でどのくらい膝を使っているのかなどを確認します。

検査

膝の動きだけでなく、股関節や足首、太ももの筋肉の状態などを確認し、膝の内側に負担がかかっていないかをチェックします。

施術

状態に合わせて、筋肉や関節の動きなどにアプローチし、膝にかかる負担を減らすことを目指します。

必要に応じて、ストレッチや日常生活での身体の使い方についてもお伝えします。

整骨院に行く理由

痛みが落ち着いてきた後も、同じ負担が繰り返されると再び症状が出ることがあります。

そのため、痛みだけを見るのではなく、身体の使い方や筋肉の柔軟性、関節の動きなどを確認しながら、日常生活やスポーツに戻っていくためのサポートを行います。

膝の内側の痛みを我慢していませんか?

「少し痛いだけだから大丈夫」と無理をして運動を続けていると、症状が長引くことがあります。

特に、

■膝の内側が痛い
■走ると膝が痛む
■階段で膝が痛い
■運動後に膝の内側が痛くなる

という症状がある場合は、膝にどのような負担がかかっているのかを一度確認することが大切です。

膝の痛みにはさまざまな原因があります。強い痛み、腫れ、外傷後の痛み、痛みが長く続く場合などは、一度くめ鍼灸整骨院にご相談ください。

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